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HASTA LA VISTA BABY

最近の若者は将来、「最近の若者は」と言わない自信があるか?

巷でよく聞くこのセリフ「最近の若者は」

もし僕がこのセリフを聞いたら「時代についていけなくなった哀れな人」「社会構造が変化したことに気づいていない人」という認識で接するようにしています。

幸い、今のところ言われたことはありませんが。

僕を含めた10代、20代の人たちは、このセリフを言われたらほとんどの人が腹を立てるでしょう。

 

若者の言うことやることを「ガキの戯言」「若気の至り」として受け付けない姿勢は論外ですが、

果たして僕たち若者世代は年をとった時に、「最近の若者は」と言わない自信があるのか?

 

例えば、今の小学生の将来の夢に「YouTuber」が上位に来ているようです。

HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなどのYouTuberが好きなことをやって数億円稼いでいる。

それだけ見たら、夢のある仕事だとみんな思うでしょう。

日本は資本主義社会なので価値のあるもの(代替不可能なもの)にお金は集まります。アンチがいくらいても彼らは価値を生み出しているという事実があります。

僕自身素晴らしい「仕事」だと思っています。

実際、僕はバイリンガールのちかさんの動画は英語の勉強のため、よく観ています。

 

では、例えば小学生と話す機会があったとして「僕(私)はYouTuberになりたい!」と言ったら正直にどう思いますか?

 

「全く最近の子供は、何も知らずに簡単にYouTuberになりたいとか言う。HIKAKINやはじめしゃちょーなんて本当に一握りで、最下層なんて死屍累々じゃないか。

才能や運がないと稼げないよ。やめておいたほうがいい。しっかり勉強して良い大学入って良い企業に就職するのがベストだよ。」

思わない自信がありますか?

もちろん好きなことをやってお金を稼ぐのは大変なことです。

でも、こういうことを考えてしまったなら「最近の若者は」族に片足突っ込んじゃってますよ。

この例は話が大きいですけど。

 

これから生まれてくる世代がどういう動きをするのかはわかりませんが、パッと見、理解できないことが多いでしょう。

そういう動きを見て、知ろうとする、理解しようとする姿勢を持つことを忘れてはならない。

20、30代で会社に勤めている人は会社以外の環境に目を向けていますか?

自分の身辺で精いっぱいになる気持ちはわかりますが、時代の趨勢を感じることを怠ったら、終わりです。

 

色々な体験をしたり、たくさん本を読んだり、2、30代の人は10代と話す機会を設けてみたりして様々な価値観を吸収していく。やれることは沢山あります。

 

将来自分が「時代についていけなくなった哀れな人」にならないようにしたいものです。