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HASTA LA VISTA BABY

習慣化のパターンと度合いについて

何でもやろうと決心して、それが習慣化されるまで一定の時間がかかります。

一般的には習慣化されるまで3週間と言われていますね。

しかし一言で「習慣化」と言っても、僕はこの習慣化にはいくつかパターンと度合いがあると考えています。

 

 

 

・特に忙しくもないから習慣化できている。

習慣化しようとしていること以外特に何もやっていない、もしくはやっていても一日の大部分を占めない(精神的にも、物理的にも)場合は、けっこう簡単に習慣化されますね。

それしかやることないですから。

逆に何か無理なく習慣化させたければ、こういう「何もない時期」がベストです。

社会人になるとなかなか難しいですが、仕事に慣れてきたらこういう時期が出てくるのではないかと思います。

 

・強制されてやっているのに「習慣化」と勘違い。

誰かの指示で継続的にやっているだけ、もしくは環境上それをやるしかないといった状況は「習慣化」されているとは言えませんね。

僕はあくまで「自分がやろうと思っていることで、あらゆる工夫をこらして毎日続けているもの」が基本的な「習慣化」と定義しています。

強制力が働いて、毎日続いているものは「習慣化」とは言えません。

自分で「強制力の働く環境」にして毎日続かせているのも「習慣化」とは言えません。

ストレスがたまって、いつか止めるでしょう。

というか「強制力」って効果薄いです。内心、嫌々やっているので生産性は最悪です。

 

・「中毒症状化」した「習慣化」

これは、個人的に最強だと思っています。良くも悪くも。

要するに「毎日やらないと気持ちが悪い」状態です。歯磨きと一緒ですね。

僕は読書なんかがこういう状態です。

前職は営業という職業柄、勤務時間が長かったのですが、朝のスキマ時間等を利用して1日1冊、もしくは2日で1冊のペースで本を読んでいました。

環境が厳しくても、やらないと気が済まない。

「習慣化」の中でも最強です。中毒は。

 

・無理なく「習慣化」に至る方法

最後に方法論を。

簡単に言ってしまえば、

「やろうとしていることを細分化して、現在の状況に合わせて適正の量にする」ことです。

今まで、ほとんど本を読んだことない人が「1日1冊本を読むこと」を習慣化しようとしたら、かなりストレスになります。

仕事がメチャクチャ忙しかったらなおさら。フローチャートは以下の通り。

①24時間の中で自由に使える時間を割り出す。

②続けられそうな量を割り出す。

例えば読書であれば、1日5ページとかでもOK。とにかく「読みたい量」ではなく「読める量」を見極める。

③決められたペースで3週間続ける。

1日5ページと決めたのであれば、変わらず5ページ。減らしたり増やしたりしてはいけない。3週間継続させるということの方が重要。

④3週間続けたら、量を調節する。

「けっこう余裕だったぞ」と思えば増やせばいいし、「きつかったな」ということであれば、減らせばいい。調節した量でまた継続。

⑤「中毒化」は1年から2年はかかる。

僕は大学3年の12月から読書習慣が始まっていますが、中毒化されるまで1年はかかっていると思います。

中毒化されてからは、毎日図書館で本を借りていました。

 

ぜひ参考にしてみて下さい。