今僕がやろうとしていることの中に、2015年11月1日から2016年11月1日までの1年間の間に、映画を300本観るというものがあります。
そして約半年でやっと100本観ることができました。
まだ1/3ですが、個人的にメチャクチャ面白かった映画を11作品紹介します。(ランキングではないです)
まだ100本なので、メジャーなものばかりだと思いますが。
- 1、スターウォーズシリーズ
- 2、ウルフ・オブ・ウォールストリート
- 3、バットマンシリーズ
- 4、サマーウォーズ
- 5、レオン
- 6、バックトゥザフューチャー
- 7、フラガール
- 8、セッション
- 9、十三人の刺客(2010年ver)
- 10、シンドラーのリスト
- 11、Life is beautiful
1、スターウォーズシリーズ
王道ですね。熱狂的なファンの人はかなりいると思います。
エピソード1からエピソード7まで公開されています。
公開順は4→5→6→1→2→3→7です。僕は公開された順に観ました。
個人的にはエピソード3が好きです。ダース・シディアスvsヨーダやアナキンvsオビワンなどの戦闘シーンがメチャクチャアツいです。
アナキンvsオビワンは物理的にも熱いですね。
2、ウルフ・オブ・ウォールストリート
証券会社を舞台に主演のレオナルド・ディカプリオが演じるジョーダン・ベルフォートが好き勝手暴れまくる(投資詐欺やマネーロンダリングなど)R18の映画です。
クスリ、オンナ何でもあり! 観てるこちらもメチャクチャテンションの上がる映画です。
仕事などで疲れたりしたら、これを観ましょう。余計疲れるかもしれませんが...
3、バットマンシリーズ
アメコミを題材にした映画はたくさんありますが、他のヒーローたちと違ってバットマンは特殊な能力を持っていないのです。攻撃されたら普通に痛い。
そこが僕には魅力的に映りました。
数々の細工が施されたスーツや武器、肉弾戦で敵と戦います。
二作品目の『バットマン ダークナイト』に出てくるジョーカーを演じたヒース・レジャーの演技がうまい。狂気に満ちたジョーカーを観て恐怖を覚えました。
残念ながら、ヒース・レジャーは2008年に急性薬物中毒により亡くなってしまいました。
4、サマーウォーズ
細田守監督の作品は『バケモノの子』以外一通り観たのですが、『サマーウォーズ』が一番面白かったです。
詳しい内容はwikiなどをみていただきたいのですが、仮想空間OZにて主人公の健二と人工知能のラブマシーンが戦う話です。メチャクチャ端折ってます。
普通のアニメとは違った独特なタッチとテンポの良いストーリーに引き込まれます。
5、レオン
幼き日のナタリー・ポートマンが演じるマチルダがとにかく可愛い。
レオンが彼女を守りたくなったのもうなずけます。
そしてゲイリー・オールドマンが演じるノーマン・スタンスフィールドが冷酷かつ狂気に満ちている。
『レオン』を観て、ゲイリー・オールドマンが好きになりました。演技うますぎ。
あらゆるおススメ映画ランキングで必ずといっていいほどランクインしています。
外れることはないです。
6、バックトゥザフューチャー
テンポ良し。ストーリーも面白いです。
フューチャーとありますが、過去にも行きます。
というか最初に行った時代が過去です。
未来として登場した2015年の世界と僕たちが現在暮らしている世界は、残念ながら結構隔たりがありましたね。思っているより、現実世界は進んでいませんでした。
空飛ぶ車の交通規制とかまだないですねぇ。
1、2、3とありますが、必ず1から観ましょう。ストーリーが完璧に繋がってますからね。
7、フラガール
詳しくは別記事で。
松雪泰子さん演技うまい... おとなしいイメージだったのですが、『フラガール』の
松雪泰子さんは暴れまくり! 感情が出まくります。
旧套墨守な考えと新しいものを取り入れようとする考えが衝突しますが、とても考えさせられます。
8、セッション
詳しくは別記事で。
J.Kシモンズの本気の演技に引き込まれます。メチャクチャ怖いです。
9、十三人の刺客(2010年ver)
江戸時代後期が舞台で、暴虐、無法な振る舞いをする松平斉韶(稲垣吾郎)を討ち取るため島田新左衛門(役所広司)率いる十三人の刺客が向かうといった内容。
とにかくバッサバッサと切り捨てる。観ていて三國無双を思い出しました。
血も出まくりです。PG12指定の映画です。
『笑の大学』でも共演していた稲垣吾郎と役所広司。この2つの映画で役所広司が好きになりました。(五郎ちゃんは...?)
山田孝之も出ていたのですが、メチャクチャかっこいい。ウォーターボーイズの時とは大違いだね!(見た目)
10、シンドラーのリスト
詳しくは別記事で。
泣ける。シンドラーの勇気にただただ敬服するばかりです。
劇中曲はフィギュアスケートのユリア・リプニツカヤ選手が演技で使っていました。
11、Life is beautiful
『シンドラーのリスト』と同じく、ホロコーストが猛威を振るう時代が舞台です。
ユダヤ系イタリア人親子をメインに話が進んでいきます。
子供を怖がらせないように、お父さんは、「収容所での生活は1000点集めたら、戦車で家に帰れるゲームなんだ」と説明します。
辛い労働の後でも、疲れた姿を子供に見せません。最後にドイツ兵に連行される時もおどけてみせます。
そのやりとりが泣ける。最後のウィンクが素敵でした。
こんな感じです。おススメできる映画はまだありますが、特に面白かったのをあげてみました。
残り200本。まだまだ観ていきますよ!