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HASTA LA VISTA BABY

ブラック企業から学んだこと

僕は新卒入社した会社を約半年で辞めました。で、転職活動をして内定をもらっています。

また社会人生活がスタートするわけです。

前職では自分にもたくさん至らぬ点があったので、今度は改善しながら業務に取り組むようにします。

 

 

前職を速攻で退職した理由はポジティブなものやネガティブなもの様々ありますが、

一番の理由は、生理的に受け付けない慣習、雰囲気みたいなものがあったから。

例えば、営業原則をメチャクチャでかい声で、気持ちをこめて唱和する研修。

一体誰得なのか。

こんな感じで不満な点、不可解な点はたくさんありました。

 

しかし、「ブラックだった!無理!」で終わらせてたら、何かむなしい。(個人的には黒よりのグレーといった雰囲気でしたが)

ブラック企業からも学べたことはあったのではないかと思い、いくつか考えてみました。

 

1、限界まで達するのに意外と時間がかかる。

営業原則を唱和する研修で学びました。喉が完全につぶれたと思っても意外と声がでるんですね。仲間の応援もあって「よし頑張ろう!」という気持ちになれたのです。

最後は汗だくになってました。次の日には全く声が出ず。

でも、限界って意外とこないものなんですね。2日間にわたってやったのに声は出続けたわけですから。

 

2、極限状態に追い込まれると、気の合わなそうなやつとも協力するようになる。

これも上の研修で学んだことです。極限まで追い込まれると、普通に生活してたら絶対友達になれないようなヤンキーみたいなやつとも一致団結です。

「絶対この研修クリアするぞ!」と気合を入れ合いました。

極限まで追い込まれると、何も考えることができなくなるんです。本当に。

「自分は洗脳なんか絶対にされない」という人は甘い。

疲れさせまくれば、洗脳なんて簡単にできますよ。

完全におかしな研修でしたが、クリアした時涙が止まりませんでした。

何の疑いもなく「皆で本当にがんばったな」という感想をもってしまったのです。

 

3、「できない」と言えない環境に置かれることで、解決策しか考えないようになる。

何か仕事を与えられた時に「できない」は禁句です。

そういった環境では、当たり前ですが、「できない理由」を探すことはなくなります。振られた課題に対する解決策しか考えないようになる。

この思考法は今でも続いていて、一見無理そうでも絶対に糸口を探し出そうとします。

 

4、たった数カ月でも「あんていしただいきぎょー」に就職した人たちより、色々な能力を素早く身に着けることができる。

ブラックな企業は総じて人手不足です。

なので、すぐに現場に立たせてもらえます。前職は一般顧客向けの営業だったのですが、支店に配属されて1ヶ月くらいで、もうお客さんの前にいました。

四苦八苦しながらもどうやって商品を売るか考えるわけです。

常に本番の場に立たされる。上達も早いです。

入社して3、4ヶ月たった時くらいに他の企業に就職した友達に連絡をとってみたところ、「お客さんの前に立つのは1年後」と言っていました。遅い。

もちろん大きなお金動かす営業だったら責任も大きいので、それなりの研修を積まないといけないのかもしれませんが、1年は長すぎじゃない?

 

 

でも、手っ取り早く技能身に着けたいって人にはブラック企業おススメですよ。

馬車馬のように働いてくれるあなたをいつでも待っています。