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HASTA LA VISTA BABY

死後の世界について考えてみた

生きている物に平等に待ち受けていることといえば「死」です。

人はいつか必ず死にます。いつ、どのタイミングで訪れるかわからないから、後悔しないように今を全力で生きるべきなんです。

というのはさておき、今回の記事は啓発する類のものではなく、僕が死後の世界について考えたことをつらつらと書いていくものになります。

 死んだ後に僕たちはどうなるのか。考えだしたら寝れなくなるテーマ第一位ですね。(2位は「宇宙」です)

では考えていきましょう。

まず大前提として、「睡眠」とはどう違うのか。

『時間の分子生物学という本によると、「睡眠」は次の5つの特徴に分類できるようです。

1、自発的、随意的な運動の低下や消失

2、外部からの刺激に対する反応性の低下

3、横になっている(力が抜けている)

4、強く揺り動かしたりすると、覚せい状態に戻すことができる

5、睡眠をとる一定の場所がある

医学的には脳波で判断するようですが、鳥類や哺乳類でしか実験をしていないため、「睡眠」の明確な定義付けはされていないようです。(狭い意味で「睡眠」をとるのは鳥類と哺乳類のみ)

気絶や麻酔をかけられている状態とも違います。

一方「死」は上の条件には当然あてはまりません。

なんの処理もされず、放っておけば腐っていきます。ここまでで明確に「睡眠」と「死」が全く違うものであることがわかりました。

ここから死後の世界を考えます。

 

・「天国」や「地獄」のような世界が存在していて、そこに送られる。

 一番オーソドックスな考えではないでしょうか。現世で善い行いをした人は「天国」に、悪い行いをした人は「地獄」に行きます。

しかし、現世は今、価値観が多様化しており、人それぞれ良いか悪いかの判断基準が違います。

どこの誰がどのように判断を下しているのかわかりませんが、いるとしたらメチャ独裁者ですね。

何をしようが、その人の一存で死後の生活が決まってしまうのですから。

良いことをしたと思ったのに、その判断を下す人が「悪い!」と言えば、舌を抜かれたり、火にあぶられたりするわけです。「死んだ後も理不尽な世界かよ」とやるせない気持ちになります。

 

・現世を霊となってさまよう

いわゆる霊感の強い人がよく見るアレです。

ホラー映画では鏡や天井やすき間といった、意味不明な場所によく出現しますよね。

堂々と出てくることはないのでしょうか。

そんな話はさておき、僕には霊感というものはないので、実際霊を見たことはないのですが、一定数いるようですね。

昔の処刑場や災害などで多くの人が亡くなった場所にはよく幽霊現象が起こるようです。現世に未練を残して亡くなっていった人々が成仏できずに、現世をさまようわけです。

 

・高次元の世界に入り込む

僕たちが生活している世界は「四次元世界」と言われているようです。

簡単に言ってしまえば、上下前後左右のある三次元+時間で「四次元」ですね。

生き物が死ぬと、「四次元より上の次元の世界」に入り込むという考えです。

詳しくは知りませんが、実際高次元空間の存在は証明されているようです。

僕たちはその世界でどのような振る舞いをするのかは想像するしかありません。

3次元の存在である僕たちが2次元の世界に入り込めないのと同様に、高次元の世界は低次元の世界に入り込めません。

だとすると霊的現象がよくわからなくなりますね。メチャ介入してくるじゃないですか。よくわからなくなってきましたね。

 

・生まれ変わる(転生する)

死んだ瞬間に別の何かに生まれ変わる。それまでの意識はすべてリセット。

僕たちは誰かの生まれ変わりかもしれません。

「前世」は何かという話はよくでますよね。「来世」もよくでます。

もしかしたら幽霊は「意識」が強すぎて、リセットされず、転生に失敗した人たちなのかもしれませんね。

無理矢理、転生しようとしたものが「憑依」なのかも。

人間が古来から同じ過ちを繰り返すのも、「転生しているから」という理由かもしれません。

じゃあ最初に生まれた人間って誰の転生? また振り出しに戻った気がします。

 

・実は「現世」がサブで「死後の世界」がメイン

坂本龍馬のように一定のことを成し終えたら、突然死んでしまう人がいますよね。

まるで「天命」を受けて現世に来ているかのよう。

もともと死後の世界に存在していた何かが、誰かからの指令を受けて、一定の仕事が終わったら「任務終了」ということで、もとの世界に強制的に戻される。

つまり今生きている人間は「仕事中」です。

つまり「人類総派遣労働者です。いつ強制終了されるかわかりませんが、今を精いっぱい生きてみましょう。

 

まとめ

どの理論もどこかで矛盾が出てくるものです。死んでみなければわかりません。

世界などなく、真っ暗かもしれないですしね。

考えれば考えるほどわからなくなってくる「死」という概念。

年をとるにつれ、捉え方が変わってくる面白い概念です。テレビで100歳以上の人に、「死ぬのは怖いか」という質問を投げかけているのを観ました。

全員「怖くない」と回答していました。

何かを悟るのでしょうか。

僕は今年で25歳になります。あと75年生きないとわかりません。

こういう「答えのない問題」について深く考える機会を設けるのは、大切だと個人的には考えています。

皆さんも「死後の世界」について身近な人と話してみてはいかがでしょうか。