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HASTA LA VISTA BABY

マナーだらけな社会

僕は新卒で入社した会社を半年で辞めて、今年の5月に転職をしました。

前職は年齢層が若かったためか、いつでも下剋上が起きる可能性があるためか、それほどマナーに関して教わることがありませんでした。

しかし、現在働いている会社はマナーだらけ。だからといって辞めたいと思っているわけではないですが、「そんなことまで気にするの?」と感じるものが多い。

 

例えば、「年齢が一番下の者がエレベーターのボタンを押して、出るときは最後に出る」とか「ドアは年齢が一番下の者が率先して開ける」とか「先輩、上司の飲み物がないなと思ったら、率先して注ぐ」とか。

 

エレベーターに関しては、タイミングが悪くて一番年下の人が入り遅れることがよくある。

結果的にバランスが崩れ、「どうぞ、どうぞ」の応酬。扉付近で妙なやり取りが行われるから、もたつく。

一番出やすい位置にいる奴が先に出れば解決するのに、妙なマナー、暗黙の了解みたいなのがあるせいで、こんな簡単なことですらうまくいかない。

ドアのマナーに関してもエレベーターと同じことがいえます。

 

飲み物マナーに関しては、先輩上司は注がれるのを待ってないで自分で注げば、万事解決する。

飲み物くらい自分で注いだり、自分で頼めばいい。

介護職に就いたような気分です。

 

営業という職業柄、相手のことを気にかけるのは最低限必要なことだと考えていますが、過剰すぎる。

だいたい、上のようなことができない部下がいたとして「なんで飲み物を注がないんだ」とか「ドアは部下が率先してあけろ、上司の手を煩わすな」という方がおかしいし、狭量すぎる。

会社の先輩は「昔、ビールの注ぎ方を間違えたら蹴られた」と言っていた。

注ぎ方間違えたら怒りが頂点に達するって... 

僕だったらそれこそ気をつかって、信頼性のある精神病院をおススメして差し上げる次第でございます。

 

この国では年をとると簡単なことができなくなるのでしょうか。

何でもかんでもやってあげないとダメなの?

「俺たちもそうやってきた」 知らないっすそんなの。

若いころ嫌な気分にさせられたことを何で部下にまた繰り返すのか。

 

ちなみに高校生の時の話になってしまいますが、僕が所属していた部は、上下関係がメチャクチャ厳しかったところでした。

意味不明なマナー、しきたりがまかり通り、破れば裏に呼び出され、説教。

僕は死ぬほど不愉快だったので、高校3年生になったら、だいぶ上下関係をゆるくしました。

その下の代から、上下関係はゆるくなっていきましたが、関東大会、全国大会と順調に駒を進めていっているようです。

上下関係での態度と練習態度は全く別物と証明されたわけです。

「何が一番重要なのか」がぼやけてしまうほど、たくさんあるマナー、しきたりは百害あって一利なしです。