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日本で1番「経験豊富」な男です

大学に4年間通うということについて

*2018年2月24日に更新しています。

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ブログ界では年に何回か起こる「大学辞めて起業します」宣言。

有名なのは2016年の秋口あたりにあった「石田くんが名古屋学芸大学を辞めて起業宣言」ですかね。

当時、ブログ界では大騒ぎでした。

ブコメ欄の荒れようはすさまじく、「世の中甘くないおじさん」の巣窟と化していました。

 

確かに、石田くんのブログを読んでみると何をやりたいのかさっぱりわからないし、いくらなんでも不勉強すぎるだろという内容だったのですが、僕は彼の行動を肯定してました。

 

18歳という若さで一大決心をしたという事実は称賛に値すべきもので、僕が18歳のころには絶対にできなかったことです。

 

今となっては完全に雲隠れして、何をやっているかまったくわからない状態ですが、学んだことは大きいのだと感じています。

 

さて、この件に関連して、僕は大学に4年間通い滞りなく卒業した身ですが、得たことはあったのか改めて考えてみたいと思います。

 

早稲田大学入学

当時は視野が非常にせまく、早慶未満は人生終了だと思っていました。

いや~今はSNSが発達しててよかったですね。直接人に会わなくても色んな価値観に触れることができるのですから。

 

完全に早稲田大学入学がゴールとなっていた僕は、浪人期間中、軽度のうつ病にかかりながらも必死に勉強していました。

視野がせまいことが逆によかったのかもしれませんね。他のことに目移りしないですから。

 

そして無事に合格。当時、人生で一番うれしいできごとでした。

暗黒期が始まる

1年間、内側にこもって勉強していた代償は非常に重く、完全無敵のコミュ障となっていました。

みんな楽しく話しているというのに、僕だけ携帯いじってましたからね。

3人しかいないときでさえそうでしたから、どれだけ重症だったかってことですよ。

 

部活にもサークルにも入らず、授業にもあまり出ず、図書館にこもって本を読んでいました。もうこの時点で対人スキルが発達しないことは確定的ですね。

語学との出会い

僕は大学で第二外国語を中国語にしました。

英語が得意であったため、中国語もすぐに頭にはいってきます。

 

英語以外の言語に出会った僕は、すっかり多言語学習にのめりこみました。

中国語、韓国語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、アラビア語と次々と手を出しましたね。

 

しだいに英語圏以外の国にも興味が出てきました。特に東アジア。

中国へ2回行く

大学2年で北京、3年で長春・大連に行きました。

反日デモの真っただ中にいった北京では人の優しさに触れ、中国という国に対する印象を改めました。

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これは本当に良い経験で、中国語と出会っていなければ、旅行にいこうと思ってなかったでしょう。

塾講師バイトに明け暮れる

地元の塾で講師バイトを3年間やりました。

これが本当に面白く、生徒の成績があがったり、感謝の手紙をもらったりした時はうれしかったですね。正直、塾講師は僕に向いている仕事でした。

 

今となっては、「受験とかいらなくね?」というスタンスなので、塾講師をやることはまずないと思います。

 

僕の大学生活は大きなところでこんな感じです。

みなさんお気づきでしょうか?なんと・・・

すべて大学に行かなくてもできることです。

本当にありがとうございました。という感じですね。(塾講師はグレーゾーンですかね)

 

当時の僕は腰抜けチキン野郎でしたから、何のチャレンジもしていませんし、何も産み出していません。コンテンツを消費するマンでした。そりゃ立派な栽培マンになるわ。

 

本を読んで発信する、語学を極限まで磨いて、多言語学習コミュニティをつくるなど様々なことができたわけですよ。それが生産するってことじゃないですか。そして生産することこそ、真に意義がある。

 

人間、苦労して得た経験には何が何でも「良かった理由」をつけがちですが、間違いなく大学に通うことはそんなに役に立ちません。

 

サクッとチャレンジして、サクッと失敗して次に進むみたいなプロセスをさっさと経験すべきなんですよね。死ぬわけじゃないし。

 

大学に入学してしまった皆さんはどうか4年間を無駄にすごさないように願うばかりです。

バカみたいにコンテンツを消費しまくって、生産しないと破滅しますよ。