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HASTA LA VISTA BABY

【『嫌われる勇気』を読んで】褒めるのも叱るのもやってはいけないことなのです

*本記事は2018年10月15日に更新されています

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あなたは『嫌われる勇気』という本をご存知でしょうか?

 

『嫌われる勇気』の内容について

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。

「BOOK」データベースより

僕は最近読んだんですけど、本に書いてあった「褒めるのも叱るのもダメ」ということが非常に印象に残りました。

 

この言葉の真意についてご説明いたします。

本記事の内容

・人間関係は縦割りでなく横並び

・褒めもせず、叱りもせず「ありがとう」という

人間関係は縦割りではなく横並び

人と人との関係は上下(縦割り)でとらえがちで、自分が上だと思っている人は下の人が何か失敗したら叱るし、何かいいことをしたら褒めるというのが世間一般の常識だと思うんですけど、本書ではこれを否定しています。

 

失敗したら叱るということを否定するのは何となくわかると思うんですけど、褒めることも否定しているのはなぜかというと…

 

「人を褒める」という行為は相手のことを下の立場だと思っているから起きる行動だからです。

例えば、あなたの職場で先輩・上司がなにかすごい功績を残したときに「よくできましたね!えらいえらい!」なんて言いますか?w

 

 

 

この例が示す通り、「人を褒める」というのは相手を下に見ているということを指しています。

 

本書で推奨していることは「横並び」の人間関係です。

次に「叱る」「褒める」以外で相手の気持ちを変えたいと思うときの「魔法の言葉」をお教えいたします。 

 

褒めもせず、叱りもせず「ありがとう」という

相手を叱りもせず、褒めもせず、自尊心を傷つけず、しかし相手を変えたいと思うときにいうべき言葉は「ありがとう」です。

些細なことでもいいので、何か前向きなことをやったときに「ありがとう」といえば人間関係は横並びになります。

 

例え感謝されるようなことをしていない人でも、存在を感謝できますよね。

 

「毎日生きていてくれてありがとう。」といった感じで、大げさなことかもしれないし最初は恥ずかしいかもしれないですが、こういうことを繰り返すことによって人間関係を上下でとらえることなく、いつも横並びで対等に接することができます。

 

 

僕も今付き合っている彼女にはよく「ありがとう」というようにしていますが、継続していくと相手も感謝をしてくれるのです。

感謝して感謝されるような関係性ってとても心地よくないですか?

 

あなたも「ありがとう」を習慣化して、より気持ちのいい人生を送れるようにしましょう。