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HASTA LA VISTA BABY

単位時間あたりの効率性をあげる【受験勉強編】

センター試験がこの間おこなわれた。

もう何年も前の話になるが、受験生時代を思い出した。

浪人し、第一志望の早稲田大学に合格できた日は今でも忘れない。

僕の一つの成功体験であるが、いつまでも引きずっていてはいけない。

ここらで、僕が受験生時代に培ったノウハウで一番重要な部分を吐き出して、これきりにしようと思う。

 

 

 

・「椅子に座っている時間=勉強時間」じゃない

「 そんなこと当たり前じゃん」とか言われそうだが、本当にわかっていない人が多い。

目の前の参考書、問題集から知識を吸収している時間が真の勉強時間だ。

自習室を眺めてみると面白い。

ぼーっとしてたり、ひたすらふせんを張り付けていたり、綺麗にノートを作っていたり、参考書をぼさっと座りながらながめているのが大半だ。

それは勉強じゃない。

英語であったら単語集にべたべたふせんを張り付けている暇があったら、1つでも多く単語を覚えた方がいい。

世界史の教科書をボーっとながめていたり、ご丁寧にまとめノートをつくっている暇があったら、何も見ずに何かの紙に、13世紀ではヨーロッパと中国は何をやっていたかアウトプットできるようにする努力をしたほうがいい。

何が本当に重要なことなのかというのを見極められるようにする能力は受験以外でも役に立つ。

受験生にとって重要なことはみんな同じで簡単だ。

”本番の試験で合格最低点を1点でもいいから上回ること”だ。

 

・模試の成績に一喜一憂する必要がない理由

上に書いたように勉強している理由は志望大学に合格するためだ。この1点だけ。

したがって途中経過を偏差値という1つの物差しで測ったにすぎない模試の成績は考えなくていい。

偏差値とはある基準からどれくらい離れているか(どれくらい偏っているか)を示すものであり、合格可能性を厳密に示しているわけではないのだ。

しかし、どこでどう(なぜ)間違えたのかという分析はした方がいい。

一番重要なのはWhatではなくWhy,Howである。

 

・模試の成績で重要なこと

間違え分析は先生や塾の講師から口を酸っぱくして言われるだろうから、行動に移しやすい。

しかし、もう一つ重要なことがある。

成績が上がった部分に対してなぜ上がったのかを分析することだ。

今までできていなかった部分ができるようになっているのはなぜか。

何をどれだけやったらどれくらい成績が上がるということがデータベースで出てくる。

成績の上げ方を熟知しておくと、精神衛生上かなり良い。

 

・単位時間あたりの効率性をあげる

要するに1時間当たり何をどれだけやれたかに注意する。

1時間で単語をいくつ覚えたのか。13世紀の世界情勢をアウトプットできるようになったのか。二次関数の基礎を把握することができたのか。化学反応式をいくつ理解し覚えたのか。

重要なのはこのようなことだ。

1時間勉強をやって振り返ってみたら何も身についていませんじゃ話にならない。

そういうことを全く意識していないくせに地頭がどうとか環境がどうとか言う資格はないのだ。

理解し、反復し、自分のモノにする

受験勉強とはこれだけである。