読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Now Updating...

HASTA LA VISTA BABY

読書法の変化~精読と多読の組み合わせ~

f:id:updateplan:20170218003915j:plain

僕は割と高頻度で読書の仕方を変えています。

自分に合った読書法というのが見つからず、模索しているような感じです。

ただ、今回の読書法は正解にたどりついたかもしれないという感覚があるので

シェアしていきます。

もちろん、万人に当てはまる方法ではないので、参考程度にして下さい。

いくらノウハウを他人から聞いたところで、試行錯誤は不可避ですからね。

 

 

今までの読書法と読書に対する姿勢

今までは多読一辺倒でした。というのも多様な知識をできるだけ短時間の内に取得したかったからです。

理科系の本、小説、歴史、経済、性などなど、いろんなジャンルの本をザッピングしていっていました。

そして読書に対する姿勢ですが、「読書は娯楽。真剣にやるものではない」というスタンスでした。

なので1冊1冊そこまで真剣に読んでいません。パッと目に入った部分が自分の興味を引くような文章であればインプットするという状態です。

しかし、この読書法では心もとないと感じ、読書法を改善することにしました。

 

改善版の読書法

・多読

多読すること自体は変わりません。目標に掲げている通り、一般書+小説で2019年11月1日までに2,300冊本を読みます。

自分が今まで興味がなかったジャンルの本まで手を伸ばしていき、知見を広げていきます。

自分の興味のなかったジャンルの見つけ方ですが、僕は定期的に書店に行って全フロアくまなく回ります。

いつも自動的に目が行ってしまうコーナーがあるかと思いますが、そこからは目をはずし、違うコーナーを意識的にながめるようにしています。

思わぬところに良書、面白い本は転がっているものなのです。

 

・精読

これが新しく導入した読書法です。精読なんて全く真新しいことではないのですが

僕は上の多読と精読を組み合わせます。

要するに課題図書的な本を決めて、その本に関しては徹底的に読み込む。

具体的に何をやるかは以下の通り。

 

・10回(以上)読む。

→何度も読み込み、徹底的にインプットします。

 

・文章にする。

→しっかりアウトプット。本の内容を自分のモノにします。

 

・疑う。なぜを繰り返す。

→鵜呑みにしてはいけません。「本当にそうなのか?」という疑問を持つことが最重要です。プラスして「なぜこうなるのか」についても考え抜く必要があります。

 

課題図書となっている本に関してはこのような徹底的な読み込みを行います。

 

・期待される効果

精読をやることによって、多読や普段の生活にも影響を及ぼします。

どんな影響が期待されるか。それは以下の通り。

・素早く読んでいても、文意をしっかり読み込んだり、批評する習慣が身についているため、「素早く読んだけど、得るものはほとんどなかった」という状態を防ぐことができる。

・日常生活をおくっている中でも、瞬時に「疑い、検証する」という態度が身に付く。

仕事をしている中でも「上司の言っていることは、本当なのか、感情的になってはいないか」「この仕事は本当に利益を生み出すのか」などといった疑いをもつことができる。わけのわからない仕事をやらされるのを防ぐことができるだろう。

(ただ、考えすぎて何も前に進まないということだけは絶対に防がないといけないし、できない理由を徹底的に検証するなどといったマイナスの方面で「検証能力」を使わないようにしたい)

・アウトプットをすることによって、発信力が高まる。自分の主張を聞いてもらえ安くなる。

・次の新しい知識をいれるための、大きく太い幹が形成される。

→教養という大きな器があると、かなり吸収しやすくなる。

以上のような効果を期待しています。

 

・課題図書とは何か

課題図書は何にするか。

これは自分の教養という器を大きくするような本です。

たとえば、古典。海外の政治を説いた古典的な本や自国の哲学者が書いた本、

日本や世界、自分たちの未来を考えるための本です。

基本的に『日本3.0』という本で紹介されている本を課題図書としていきます。

精読を始めたのはこの本の影響です。

新しい知識がなかなか入ってこないのは教養という幹が細く、弱いからではないかと感じたんですね。

漫然と多読することは一切やめにして、良書は徹底的に読み込むことにしました。

本を読むということに真剣に向き合うということですね。

皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。