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HASTA LA VISTA BABY

理不尽系小説に対する違和感

池井戸潤さんとか山崎豊子さんとかが書く理不尽系職場をテーマとした小説

登場人物はみなサラリーマンという立場で理不尽な上司、状況に追い込まれ、自分を見失っていく。

家族を守るためにはしょうがない。昇進のためには我慢するしかない。サラリーマンとはそういうものだと...

僕は結構すきで、よく読んでいます。メチャクチャ調査していてリアル感があるんですよね。

 そういう小説って、なんか色々な理由をつけてガマンしている主人公が多いですけど、僕はサクッと会社辞めたんで「いやいや、辞めたらええやん」と思うわけですよ。

というかガマンを続けているから辞められなくなるんですよ。

もし僕の妻が仕事で疲弊して「家族のためにはしょうがないの!」とか思い始めたら速攻逃げてもらいますけどね、そんなところ。

相手の心身の健康が一番じゃないですか。大切な人が苦しんでるのにもっと頑張れはないでしょう。

あと昇進ですけど、そんな大事??収入を増やす方法なんて昇進以外いくらでもあるじゃん。副業とかさ。

んで、上司の理不尽な暴力、暴言ですけど、こんなの耐えるなんて論外でしょ。

耐える必要のないストレスですよ。そんなの我慢しても成長なんてしません。

 

普通に考えて普通に生きればいいんですよ。嫌だと思ったらすぐ止めるなんてどんな動物でもやってるぞ。

防衛本能を当たり前のように使いこなしてくださいね。逃げるというのはすごい積極的な選択なんですよ。マイナスじゃない。

といった考えをいつも持っているので、理不尽系小説を楽しみつつも、アホちやう??と思ってしまう。

 

社会じゃなくて会社の中でヒーヒー言ってる。何やってるの????

冷たい人間に見えるかもしれないですけど、本当に重要なんですよ、こういうヒトの神経が通った考え方。

一生疲弊してなんとか家族をやしなっていくだけのお金を稼ぐか、好きなことをバリバリやって世間に認知され、お金という価値が自分についていくか選ぶことになったら、迷いなく後者を選びますよ。

 

理不尽系小説、面白いけど段々時代感についていけなくなってますね。

早々と「古典」になってしまうんでしょうか。10年後、20年後の人たちが山崎豊子さんや池井戸潤さんなどの小説に対してどういう反応を示すか、メチャクチャ気になりませんか?w

世の中の動きは想像以上に早いのだ...