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「なにくそ根性」を引き出すために辛辣にあたることについて

*本記事は2018年11月14日に更新されています

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ものすごくあたりのキツイ先輩・上司ってどこいってもいるじゃないですか。

しばらくその類の人たちの気持ちとか考えがまったく理解できなかったんですけど、最近真意がわかってきましたので本記事でご説明いたします。

本記事の内容

・なにくそ根性を引き出すことについて

・なにくそ根性は普通もっていないという話

なにくそ根性を引き出すことについて 

後輩・部下にきつくあたる先輩・上司というのは、どうやら「なにくそ根性」を引き出すためにやっているということです。

 

きつく、辛辣にあたって逃げてしまえばそれまでだし、逃げずに立ち向かってきたら、それはそれで辛辣にあたる意味があったということらしいんです。

 

僕はたまたま「ムカつくから見返してやる!」というタイプなので、それでいいかもしれませんが、そうじゃない人にとっては地獄ですね。

 

というか「なにくそ根性」って長続きしないんですよ

一時的な感情なので、高確率でバテて中途半端になってしまいます。

 

きっかけとしてはいいかもしれませんが、もともとやる気がないのであれば「なにくそ根性」を発揮する必要がありません。

 

すぐ逃げる姿勢を「甘い」とバカにする人が一定数いるようですが、時代に合わせて変化できないほうが甘いのではないでしょうか。

 

いつまでも自分たちの常識みたいなのをもって、今の時代を批判したところで、時代の流れを止めることなんてできないんですから、そこは自分たちも変化していってほしいところです。

 

厳しくあたって、なにくそ根性を期待するというのは「逃げ場」が少なかった時代に効果をもった方法だと思います。

なにくそ根性は普通もっていない

それでも無くならないのは「なにくそ根性発揮による問題解決例」があまりにも多いからでしょう。

「僕は(私は)あの場で逃げなかったから、今の自分がある」とか「苦手なことでも最後までやりきったら好転した」とか。

 

正直、逃げずにぶっ壊れちゃった例方が圧倒的に多いですよね。

「なにくそ根性」は普通もっていません。

 

 「できない状態」が好転した理由は、自分の頑張れる範囲で精いっぱい頑張ったきたからだと思います。

 

逃げたとか逃げなかったとかなにくそ根性を発揮したとか、相関関係にはなってるかもしれませんが、因果関係じゃないですよ。

 

会社という組織の場合、人を雇って、雇い続けるのに大きなお金かけてるわけです。

その貴重な人材を辛辣に接して、あげくのはてに潰してどうするつもりなのでしょうか。

 

クラッシャーとよばれる先輩・上司は他人の人生や会社の投資について無頓着すぎます。

もし鬱とかになって1年間の休養を余儀なくされた場合、クラッシャーは人の1年間をまるまる潰すことになるんです。

 

国レベルでみたら、クラッシャーが稼いでくる金では到底まかないきれない損失になるわけです。

そういうのをわけのわからん古臭い考えで簡単に容認してしまう。

 

辛辣な言葉を投げてくる人はたいてい仕事ができますが、トータルでみたら、損失もたらしてるだけっていう、どうしようもない現実がみえてきますね。

 

僕が誰かを指導する側にたったときに、同じことをしないよう心にとめていきます。