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HASTA LA VISTA BABY

「なにくそ根性」を引き出すために辛辣にあたることについて

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職場とかに、ものすごくあたりのキツイ先輩・上司ってどこいってもいるじゃないですか

しばらく、その類の人たちの気持ち、考えがまったく理解できなかったんですけど、最近真意がわかってきたんですね

 どうやら人の「なにくそ根性」を引き出すためにやってるんだと

きつく、辛辣にあたって逃げてしまえばそれまでだし、逃げずに立ち向かってきたら、それはそれで辛辣にあたる意味があったということだと

 

僕はたまたま「ムカつくからやってやる!」という気持ちをもつタイプなので、それでいいかもしれませんが、それ以外の人にとっては地獄ですね

 

というか「なにくそ根性」って長続きしないんですよ

一時的な感情なので、高確率でバテルんですよね。きっかけとしてはいいかもしれませんが

もともとやる気が薄いっていうのもあるしね

 

というか職人の世界みたいで、なんだか古臭い

転職がしやすくなった世の中なので、辛辣にあたったら逃げられちゃいますよ

 

すぐ逃げる姿勢を「甘い」と揶揄する人が一定数いるようですが、時代に合わせて変化できないほうが甘いんじゃないですかね

 

いつまでも自分たちの常識みたいなのをもって、今の時代を批判したって、流れを止めることなんてできないんですから、そこはおとなしく自分も変化していってくださいよ

 

厳しくあたって、なにくそ根性を醸成するというのは「逃げ場」が少なかった時代に効果をもった方法でしょう、つまりは。

 

それでも無くならないのは「なにくそ根性発揮による問題解決例」があまりにも多いからでしょう

「僕は(私は)あの場で逃げなかったから、今の自分がある」とか「苦手なことでも最後までやりきったら好転した」とか

 

正直、世の中、逃げずにぶっ壊れちゃった例方が圧倒的に多い気がするんですよ

逃げた場合の人生が正解の可能性だって十分あるんですよ?

逃げなかったから今の自分があるって... 逃げても今の自分は存在しているはず

 

好転した原因は、理由はなんであれ、自分の頑張れる範囲で精いっぱい頑張ったからでしょう

逃げたとか逃げなかったとかなにくそ根性を発揮したとか、相関関係にはなってるかもしれませんが、因果関係じゃないですよ。あくまである事象の1原因です

 

会社という組織の場合、人を雇って、雇い続けるのに割と大きなお金かけてるわけです

それを辛辣にあたって潰してどうするつもりなんですかね

 

クラッシャーとよばれる先輩・上司は他人の人生や会社の投資について無頓着すぎますよ

もし鬱とかになって1年間の休養を余儀なくされた場合、クラッシャーは人の1年間をまるまる潰すことになるんです

 

国レベルでみたら、クラッシャーが稼いでくる金では到底まかないきれない損失になるわけですよ

そういうのをわけのわからん古臭い考えで簡単に容認してしまう

 

辛辣な言葉を投げてくる人はたいてい仕事ができますが、トータルでみたら、損失もたらしてるだけっていう、どうしようもない現実がみえてきますね

 

僕が誰かを指導する側にたったときに、同じことをしないよう心にとめていきます