Now Updating...

HASTA LA VISTA BABY

コウノドリ 5巻感想

漫画『コウノドリ』5巻の感想です(ネタバレありです)

 

まずは簡単に内容をご紹介します

立ち合い出産、双子、卵子提供が主な内容となっています

今回はショッキングな内容はありませんが、男にとって目新しい情報がたくさんあります

5巻も知らなかったことが盛りだくさんでした

中高生にも大学生にも、独身者にも誰でもおススメです

 

最初は「立ち合い出産」についてのお話です

男性にはわからないことですが、女性にとって出産のときに知らない人たちに囲まれ、よくわからない部屋でひとり頑張るっていうのは、とても不安なことなのでしょう

 

そこは夫がしっかり側にいてあげる

一緒に頑張る、応援するという姿勢が大切だという話なんですよ

 

僕はまだ結婚していませんし、もちろん出産に立ち会ったことはありません

しかし、将来的に結婚し、妻が妊娠し、出産するとなったらできる限りそばにいてあげたいと思っています

 

「立ち合い出産」を読んだら、その気持ちがさらに強くなりましたね

仕事とかを理由に立ち会えないとか、そんな情けないことはしたくないものです

 

調べてみるとデメリットもあるようですが...

血を見てショックを受けたとか陣痛の辛さから夫に耐えがたい暴言を吐いたりとかして夫婦関係が悪化してしまったりね...

 

記念撮影もやめましょうね

出産しているところを記念に残そうと、撮影をする人もいるようですが、女性にとってはとても恥ずかしい姿を見られているわけです。やめましょう

 

お次は「双子」について

双子ってすごい可愛いと思うんですけど、突然必要なお金が2倍になるんですよね

う~ん、考えモノですねぇ

 

出産時もきついそうです。二人いるからねぇ

 プラスして妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病になる確率も高くなってきます

 

双子と一言で言っても、MM双胎、MD双胎、DD双胎といったように3種類あるようです

 MM双胎がもっとも珍しく(1%程度)、二人で一つの胎盤の中で暮らしています

 

作中では、双子のお母さん同士仲良くなっていましたね、やはり一度に二人産むとなると、とても不安だと思いますので、仲間がいると安心できるかもしれませんね

 

1人産むよりもリスクが大きい、双子出産ですが、可愛い赤ちゃんが二人並ぶ様子はとても微笑ましいのでしょう

 

こうやって生物の法則にのっとって産まれてくると、人間も哺乳類の1種だなぁと思いますね

 

最後は卵子提供について

 

様々な理由で、自ら妊娠できない女性への選択肢として「卵子提供」があります

注意点として、日本では卵子提供が行われていません

 

作中ではアメリカで卵子提供を受けた42歳の女性でした

42歳ということで高齢出産のリスクもありますね

*高齢出産にはメリットもあって、精神的に成熟している方が多いので、子育てに余裕があったり、子どもの言語能力にポジティブな影響があります

 

精子提供はあるのに、卵子提供がないのはなぜでしょう

リスクがあまりにも大きいからでしょうね。卵子を取り出すのは容易なことではありません

 

また、自身の卵子ではないので、拒絶反応を起こす可能があります

まだまだたくさん課題がある卵子提供。研究が進み、不妊治療をしている方々など、子どもを持ちたいけど、持てない人が救われる世の中になってほしいですね

 

42歳の女性は、出産中、出血がとまらず、子宮全摘出になってしまいました

高齢だから、子宮はもう必要ないなんてのは暴論で、もう年取ったんだから金玉とれよって言われたらどうでしょう?って話ですよね

 

5巻はショッキングな描写はありませんでしたが、妊娠に関するたくさんの課題を垣間見ることができます