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HASTA LA VISTA BABY

”The Greatest Showman"から伝わる多くのメッセージ

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2018年2月16日に日本で公開された"The Greatest Showman"を観に行きました。

この映画は19世紀に活躍した興行師”P・T バーナム”という実在の人物の成功を描くミュージカル映画です。

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この映画は本当に最高の映画で、僕自身ミュージカル映画が好きで主な作品は網羅してきたつもりですが、確実にベストです。

一貫したストーリーの中に様々なメッセージがこめられています。

頭の中をたくさんの考えがめぐり、せわしなかった。感性も強烈に刺激されました。

 この感動を忘れないためにも、ブログでアウトプットしておきます。

欠点も長所になる

世間から疎まれてしまうような見た目の人たちを雇い、フリークショーのサーカスを成功させるバーナム。

人の目から隠れて生きてきた人たちは「こんな自分でも人を笑わすことができる、感動させることができる」と自信を持つことができる。

 

正直、僕は嫉妬しました。僕はこんな個性はもっていないから。

小人症の男性、大男、ひげの濃い女性など、表現していたのは明らかな個性でした。

 

いわゆる世間一般からいうと「欠点」である彼ら彼女らの特性は、バーナムによって「一つの在り方」として多くの人にとらえられるようになっていました。

 

人間、産まれてきただけ、存在しているだけで疎まれていい人なんていないのです。

それでもアンチは出てくる

フリーク・ショーとしてサーカスを成功させましたが「ここは俺たちの街だ!!

出ていけ!」という輩が必ずでてきます。

自分たちのテリトリーというありもしない境界をつくりあげている人たち、その場にふさわしくないという、くだらない誇りとやらで、一つの作品をつぶそうとします。

 

そして文字通り炎上する。そこに残っていたものはありませんでした。

結局アンチからは何も産み出されないどころか、素晴らしい作品をつぶすという最悪の結末。

 

今の日本にもみられる現象です。

やたら人の言うことや作品に難癖をつける人たちは結局何も産み出していない

叩く基準はメチャクチャせまい自身の見識。せまくるしい自分だけのありもしない基準を、さも世間の意見として掲げて、貶める。

 

こだわり、誇りからは面白いものが出てこないのだなと漠然と思っていたことを、この映画は見事に表現しています。

きっとこの映画にも難癖つけて貶める人がいるんだろうなぁ・・・

慢心は破滅への一歩

上流階級に気に入られようとしたバーナムは家族や個性をもった仲間たちに気を配ることをやめてしまいます。

これが破滅への一歩でした。最終的にもっていたものはすべて崩れ、家族も離れていってしまいます。

慢心そして芯がぶれてしまうのは、明らかな破滅を導くということです。

本当の資産は大きい家でも大金でもなく「家族」や「仲間」

もっていたモノとしての資産をすべて失ったバーナムには、彼を成功に導いてくれた仲間がいました。

もう一回、立て直そうと仲間たちが救ってくれる。そして誠実に家族と接することで以前より応援してくれる。

 

崩壊したとき、真に「家族」や「仲間」の価値がわかる。

何もかも持っている時は盲目になり、そういったことに気づきません。

もっとも大切にしなければならないのは支えてくれる人たちです。

 

そして支えてくれる人たちがいるのは自身の「信用」なのです。

「また同じことをするんだろうな」と思わせてしまう人を支えてくれる人はほとんどいないでしょう。

まとめ

世の中の「真」をみせてくれた"The Greatest Showman"は何よりも観るべき映画でしょう。僕はこの作品で317本目でしたが、まちがえなく5本の指にはいります。

 

どういう人が本当の意味で成功といえるのか。気持ちのいい、人を感動させる、幸せな気持ちにさせるとはどういうことなのかということをわからせてくれます。

 

人生におけるもっとも重要な示唆に富んだ映画、ぜひ観てみてください。