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HASTA LA VISTA BABY

本を読んで「当たり前のことしか書かれていない」という指摘はナンセンス

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最近、ある本のAmazonレビューが目に入った。

「当たり前のことしか書かれていない」という指摘。

僕はこの指摘をナンセンスだと思いました。それで☆1にするのはセンスない。

世の中のほとんどの人が「当たり前のことすらできていない」

どんな偉業も、一つ一つのプロセスは地味で当たり前のことです。

しかし、ほとんどの人が「考えてみれば当たり前のこと」すらできていないのです。

 

例えば貯金するにはどうしたらいいですか?

資産を増やしながら、支出を減らせばいいですよね?

これは当たり前のことなのですが「貯金に関する本」がどんな時でもベストセラーになるのを見ると、ほとんどの人が実践できていないということを実感します。

 

そして貯金に関する本を読んで「当たり前のことしか書かれていない」とレビューするのです。

当たり前のことすらできていないってことです。そういう類の本が売れるってことは。

ようするに「楽して一発逆転する方法」が欲しいんですよね?

「当たり前のことしか書かれていない」と指摘する人は何を期待して本を読んだのかというと「楽して一発逆転する方法」を期待しているのです。

 

当たり前のことを積み重ねていく作業はパッと目に見えて結果としてあらわれるわけではないので、ツラいですよ、確かに。

でも、そのプロセスなしでは目標地点にはたどりつかないのです。

 

世の中に「楽して一発逆転する方法」はありません。

なんやかんや成功した人はみんな壁にぶつかりながらも、当たり前のことを積み重ねてきたのです。

 

そのプロセスを省くよりは、そのプロセスを楽しめる仕組みづくりに力を入れた方がいいです。

メンドウで、地味な作業、積み重ねをどうやって楽しくするか。そこに創造性が要求されるのだと思います。

 

一見「当たり前のことしか書かれていない本」でもよく読んだら、楽しく積み重ねる方法が書いてあると思います。

そこを上手にパクって自分のものにできないかと考えるのです。

プロセスを細分化して「当たり前のこと」レベルまで落とし込む

逆にどんなに目標が高くても、一つ一つのプロセスは「当たり前なこと」の積み重ねでなくてはなりません。

突拍子もないことをやると、高確率で挫折します。自分にとってハードルが高くないレベルにまで行動を細分化することが継続して地味なことをやる秘訣です。

 

一つ一つの作業単位が大きいと、間違えた時に軌道修正がききません。

「当たり前」レベルの作業はリスクが小さいので、不要なリスクを取り除くためにも工程の細分化は必須となってきます。

 

結局どう考えても「当たり前のこと」の積み重ねでしか、高みへ行けないのです。

僕が今書いているブログもそうです。

しっかり「記事を更新する」という当たり前のことを2年弱守っています。

マイペースですけど、記事を更新しないと注目される可能性も少なくなります。

当たり前のことですよね?

 

楽して一発逆転する方法ではなく、楽して地味な作業を積み重ねる方法を探しましょう。