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日本で1番「経験豊富」な男です

「女性に奢ること」に抵抗感を感じる人は、やはりモテない

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落合陽一さんの『日本再興戦略』を再読していたら「日本では男女の平等意識が成熟していない、アメリカで男性が女性より多くお金を出そうとしたら、女性にバカにされていると思われてしまう」という主旨の文を見たんですよ。(本書34ページ)

 

やはり相手がどんな人だろうと疑ってかかるのが、真に知的な態度だと思うんです。

なので、アメリカの男女の平等意識について調べてみたんです。

本当にアメリカの女性は奢られると腹をたててしまうのか、そしてその意味とは何なのか。

 

結論としては、当初の目的とは違く「女性に奢らない男はやっぱりモテねぇわ」ということでした。

いったいどういうことなのか。そこにはアメリカと日本の平等に対する大きな意識の違いがありました。

アメリカの平等意識について

例えば数人でレストランに行き、お会計となった場合、アメリカ人は「自分で食べたものは自分でお金を払う」という基本姿勢があります。

 

そこには自己責任の論理があり、男女の差はありません

男だろうが女だろうが、自分で食ったものに対しては自分で責任をもてということ。

 

なので、友達という関係性の中で男性が女性より多くお金を払うということは「君はお金に困っているだろうから、僕が多めにだすよ」以上の意味にはなりません。

 

そりゃ怒りますよね。

「私だってお金稼いでいるのだから、自分で自分の責任とれるわ!!!」って。

これがアメリカの平等意識です。

アメリカの平等意識の中で「女性に奢る」が意味すること

例えば、気になっている女性を食事に誘うことに成功したとしましょう。

この場合「女性に奢る」ことはマストになってきます

 

「なんで?さっき男女は平等だって言ったでしょ?」と思うかもしれません。

いやいや、自分のことは自分で責任をもつという不文律のなかで「女性に奢る」というのは相手を特別だと思っている何よりの証拠となります。

 

明らかな友達関係の中で奢ることは相手を侮辱していることになりますが、気になっている女性に対しては大きく違ってきます。

自分の飯には自分のお金をだすという、常識になっている共通意識の中「女性に奢ること」はメチャクチャ特別なんです。

日本の平等意識について

例えば、日本人が数人で食事に行った時は「割り勘」というシステムが発動しますよね。

これは「みんなで食べた合計金額から平等に割って、支払えば争いはないよね」ということを指します。

 

日本人にとっての平等は「争いごとをなくすようにすること」です。

なので、飲み会で男性の方が女性より多くのお金を出すことに誰も違和感を感じないのです。その方が争いごとが少なくなるから。(少なくとも今の日本社会では)

日本の平等意識の中で「女性に奢る」が意味すること

すべて「争いごとをなくすように、みんな同じように振る舞うべきだ」という考えを持っていると「意中の女性に奢る」ことでさえ特別性などなく、単純に不平等だと感じてしまいます。

女性側も同じ考えであれば争いごとはなくなるでしょう。

 

しかし、日本国内であっても経済的に自立した女性に対しては非常に悪手。

「私のこと特別に思っていないのね!!!!」と憤慨してしまうでしょう。

こりゃモテないよね。特別だと思わせてない時点で。

日本はまだまだ女性進出が進んでいない

だから、いますぐアメリカを見習って平等意識を変えましょう!ということではありません。

アメリカでは女性が上司であることが少なくありません。経済的に自立している女性が多いです。

女性の経済的自立が進んでいくと、日本にも「ただの交友関係なのに、男性の方が多く支払うのはおかしい!!」という人が増えていくでしょう。

 

「ただの交友関係なのに、男性の方が多く払う」という不文律が解消された時に初めて「女性に奢る」ことへの特別性がでてきます。

アメリカは広い。一概にはいえない部分はたくさん。日本もね。

アメリカという国でひとくくりにしましたが、知っての通り広い国ですし、さまざまな人種が混在している国です。

今回のような意識で動いていない人も、当然いるでしょう。

 

日本でもまったく女性の社会進出が進んでいないわけではなく、経済的に自立している女性が増えていますし、意中の女性に奢ることに抵抗感0の男性もたくさんいます。

 

そういうことを前提にして、単純モデル化して書いています。

 

結論としては「経済的に自立しているイケてる女性には奢らないとモテないよ」ということです。

やっぱりお金稼いでいるほうが圧倒的にイケてるので、僕ももっと頑張らないとなぁ。