Now Updating...

HASTA LA VISTA BABY

四国八十八箇所制覇への道【第一回:88番から85番】

f:id:updateplan:20180409224132j:plain

やりたいことリスト100にある「四国八十八箇所制覇」第一回目は香川県から始まりました。

2018年4月6日から8日の間です。

www.update-plan.com

四国八十八箇所とは・・・

四国八十八箇所(しこくはちじゅうはっかしょ、「四国八十八ヶ所」とも表記される)は、四国にある空海(弘法大師)ゆかりの88か所の寺院の総称で、四国霊場の最も代表的な札所である。単に八十八箇所ともいい、あるいはお四国さん、あるいは本四国ともいわれている。

四国八十八箇所 - Wikipedia

 1番から88番まで順を追ってまわることを「順打ち」、88番から1番と逆にまわることを「逆打ち」といいますが、僕は「逆打ち」で周ることにしました。

逆打ちの方が運が3倍になるといわれています。

88番「大窪寺」

さっそく、香川県にある88番札所「大窪寺」に行きました。

僕はいわゆる四国を歩いてまわる「歩き遍路」ではなく公共機関を使って、かつ何回かに区切りながらまわる方法を選んでいます。

 

志度駅から出ているコミュニティバスに乗って、約50分。

ようやく大窪寺に到着といった感じでしたね。山の上にあるので遠めです。

www.city.sanuki.kagawa.jp

バスで行く方は「志度~多和線(緑色の路線)」を参考にしましょう。

料金は500円です。どこいっても一律です。(大人料金)

 

大窪寺では当然、順打ちで周ってきた人にとっては最後のお寺となっています。

修業を終えることを「結願(けちがん)」というのですが、結願をした方から「お接待」をお受けいたしました。

 

「お接待」とは四国独自の文化でお遍路さんに無償で食べ物や飲み物、ときに金銭を施すことを言います。

これは「思いやり」なのでお断りすることは失礼です。

「ありがとうございます。」と受け取りましょう。

 

大窪寺は死ぬほど寒かったです。

4月だというのに手がかじかむほど寒い。西にいくほど暑いという認識は香川でぶち壊されました。

87番「長尾寺」

88番の「大窪寺」から長尾寺まで16㎞くらいあるので、歩くのはしんどい。

ということでバスで行きました。大川バス本社前で下車後、徒歩5分ほどです。

 

個人的に「長尾寺」は好きな場所でしたね。

クスノキがとにかく映えて、とてもキレイなんですよね。これは日本的美しさです。

そっと、そしてたくましく伸びているクスノキが空白の中にあるイメージ。

86番「志度寺」

87番「長尾寺」から7km歩くと「志度寺」に到着です。

長尾寺でバスを待つとなると4時間くらい待たないといけなくなります。

歩いた方が圧倒的に早いです。

 

ここらで雨が降ってきました。降りたたみ傘を持っていなかったので、フードをかぶって歩いていました。

本当に修業をやっているみたいで楽しかったですけどね。

 

同じお寺でもデザインはまちまち。それぞれの特徴がかいまみえて、知的好奇心をくすぐられました。

85番「八栗寺」

今回の旅はこの85番「八栗寺」で終わりです。

八栗ケーブルに乗って山の上まで登るんですよ。四国八十八箇所で数少ないケーブルスポットです。

www.shikoku-cable.co.jp

八栗寺からの帰り道の途中で「うどん本陣 山田家」の本店があります。

URL:うどん本陣 山田家

讃岐うどんなんですけど、僕はコシの強い麺を想像していたのですが、予想に反してもっちもち。本当にうまかった・・・

 写真の定食は1,200円で食べることができます。

日本の文化を体験することの意味

四国八十八箇所巡礼は極めて日本的だと思っています。

ろうそくとお線香を立て、お賽銭を投げ、手を合わせ、般若心経を読む。

一つ一つの動作を大切に、仏様にご挨拶するという一連の流れには美しさを感じました。

 

Twitterなどを見ているとよく「この国はこんな先進的な取り組みをしているのに、日本ときたら・・・」みたいなつぶやきをよく見ます。

 

そんなんじゃ何も変わらないと思うのです。

やはり日本はどういう歴史を歩んできたのか我々のルーツは何なのか今のこの日本の状況は何がきっかけとなって生み出されたのかということを知らないと、これから日本をどうしたらいいのかについては語れない。

 

外国文化・風習を無思考に輸入してくるのは愚者のやり方です。

外国文化・風習を参考にしながら、日本に合った策を考える。

 

そのためにこういった「四国八十八箇所巡礼」が役に立つのです。

日本人のマインドというものが体験を通じてわかる。

 

ただ、周るだけではなく、学びの多い旅にしようと考えています。

次も香川県で84番「屋島寺」からスタートです。