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HASTA LA VISTA BABY

新卒で「営業」に配属された人たちへ

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新卒が「社会人」になってから半月が過ぎようとしていますね。

多くの大学生が避けようとする「営業」という仕事を選ばざるをえなくなった人たちが沢山いると思います。

 

かくいう僕も大学生のころは「営業は嫌だなぁ」と思い、メーカーの調達を希望して就職活動をしていました。

しかし、最終的に決まったのは中古車の販売というガチガチの営業でした。

予想通りだった「営業」

中古車の営業ということで店舗ごとのノルマが決められていました。

毎日毎日、朝礼で営業訓を叫び、仕事を始めます。

 

中古車ですので、その日のうちに結果がわかってしまいます。

基本的に0台は許されません。

 

先輩・上司の協力の元、何台かは売りましたが、やはり面白くありませんでした。

毎日毎日目標に追われる生活。売れなければ詰められます。

 

気付いたら入社5ヶ月で「退職」を申し出ていました。

そして1ヶ月後に退職。入社半年で中古車の営業という仕事に終わりを告げました。

転職して再び「営業」へ

半年のフリーター生活を経て、今度は専門商社の営業として再始動しました。

営業という仕事は相変わらず好きではありませんでしたが、初めてやった仕事が営業であったこともあって、もう一度向き合ってみようと思ったのです。

 

化学原料の営業ということで、紹介してから採用まで時間がかかります。

また、どこも夜遅くまで働かないので、残業は少ないのです。

*ちなみに前職では基本的に22時あたりまで仕事をしていました。

 

なので十分に営業という仕事に向き合う時間があります。

現時点で31冊ほど営業に関連する書籍を読んできました。

また、もうすぐで入社して2年が経ちます。

 

今では営業という仕事に魅力を見出すことができています。

本当に最初に営業という仕事を選んでよかったと思っているのです。

 

僕はこの2年間の経験と多くの読書によって、多くの人が考えている「営業像」がひっくり返ったのです。

営業という仕事は何なのか

営業という仕事に抱くイメージはこんなところではないでしょうか。

・ノルマに追われる

・先輩・上司に詰められる

・とにかく体力勝負

・泥臭く、かっこよくない

・使い捨て

・いつも謝ってばかり

 結論から言いますが、すべて間違っています。

営業ってどういう仕事だったっけ?というところから考えていきましょう。

 

もちろん何らかの形で営業にはノルマや目標が課されます。

しかし、営業の仕事はノルマを追うことではないはずです。

 

なぜ我々営業はモノを販売しているのか。

それは「利益をあげて自社に貢献しよう!」ということではないのです。

あくまでお客さんを楽にしてあげる仕事のです。

 

お客さんが悩みに思っていることを聞いて、それに対する解決策を提供したり、もっと話を聞いて、お客さんが見えていない課題をみつけ、それにアプローチすることが営業なのです。

 

「営業はモノを売る仕事だ!とにかくお客さんが買いたくないといっても意地でも販売しろ!」という経営者、先輩、上司は営業という仕事について何もわかっていません。

 

お客さんお課題を解決していけば、勝手にノルマは達成されます。

 

また、いちいち営業成績が芳しくないと詰めてくる先輩・上司は営業どころか「働く」とは何かについてもわかっていません。

後輩・部下は仲間なのです。組織で動いていることを忘れてはいけません。

 

また、体力勝負の印象があるかと思いますが、確かにお客さんに足を運んでお話したほうが入手できる情報量も違いますし、本音の部分を話していただけることがあります。

 

しかし、しっかり準備して臨めば、いちいち何度も足を運ぶ必要はありません。

とにかく準備を怠らないようにしてください。

 

そして、いつも謝ってばかりいるのは準備が足らないからです。

いつ何が起きても冷静に対応できるように普段から準備しておけばいいのです。

 

ワンフレーズで「営業」という仕事を集約するのであれば・・・

「お客さんの課題を発見し、自社取り扱い製品で課題を解決する仕事」なのです。

このフレーズに厳しさはありますか?とても人の役にたつ仕事だと思いませんか?

 

だから新人は「ノルマに追われるの辛いなぁ」ではなく「お客さんを喜ばせよう!」という考えを持つようにしましょう。

そして信用を失わないよう即時対応、入念な準備を続けていきましょう。

 

営業という仕事は非常にクリエイティブです。

気が済むまで全力でやってみてはいかがでしょうか。