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HASTA LA VISTA BABY

「営業は体育会系」という常識を壊す

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あなたは「営業」という仕事は「体育会系」のみ許された特別な仕事だと思っていませんか?

かくいう僕も大学生のときは「営業」は死ぬほどやりたくありませんでした。

就職活動では「何でもやります!」とは言っていましたが、正直、営業だけはやりたくなかった。

 

しかし、新卒で入社した会社は中古車販売というガチガチの営業でした。

研修では実際にお宅訪問してイベントの告知をやったり、配属先では当然車を販売する営業マンでした。

社風も絵に描いたような「体育会系」。

朝礼では毎日、営業訓を叫んでいました。

そして、耐えられなくなり、退職。今は転職をして専門商社の営業をやっています。

 

こういった話をされるとどうしても「営業は体育会系」というイメージがついてしまいます。

しかし、ここで僕が声を大にしていいたいのが「営業は内向的な人ほど向いている」ということです。

営業はお客さんを元気で圧倒する仕事ではない

普通に考えてみてください。

あなたがいくら元気ハツラツでも、お客さんが製品やサービスにメリットを感じなければ買うことはありません。

 

当然のことなのに、なぜか無視されています。

あなたの仕事は、自社製品・サービスでお客さんの悩みを解決することです。

 

けっして元気でお客さんを圧倒することではありませんよね?

ただ、メチャクチャ暗いよりは印象がいいですし安心感は確かにありますので、極端に元気でなくてもいいので、ハッキリと話すようにしましょう。

営業は「聴く仕事」なのです

営業を「話す仕事」だと勘違いしている人が多いです。

僕自身も先輩・上司から「相手に話をする隙を与えないくらい話さないとダメだよ」と言われたことが何度かあります。

 

ハッキリ言って論外です。

これも当たり前の話ですが、人の話をさえぎってまで自分の話をする人をどうやって信用したらいいのですか?

そして、相手から話を聞かずにどうやって適切な製品やサービスを紹介するんですか?

 

散々話をして、終わってみたら情報がなかったとか、最高に時間のムダですよね?

「聴く仕事」であれば、話すことが得意な人より、適宜質問して相手のニーズを引き出す人の方が有能です。

元気ハツラツより「安心感」が必要

元気がある体育会系の営業マンが仕事ができるのではなく、「安心感」を感じさせる営業マンがお客さんから信用を勝ち取ることができるのです。

 

レスポンスが早い。適切な製品・サービスを紹介してくれる。アフターフォローがしっかりしている。嘘をつかないなどなど。

「信用される営業」になるには様々な努力が必要であり、資質があるとかないとかではなく、安心感を与えるために何をすべきかをしっかり考えることが重要です。

 

人に製品・サービスを紹介し、喜んでもらうためには何をすべき??

営業の本質がわかる本

『僕は明日もお客さまに会いに行く。』

 

これは本当に良書です。

小説形式で「営業とは何か」ということを教えてくれます。

しかも泣けるんですよね・・・小説としても楽しめます。

 

この本の中では一回も「体育会系」的な営業場面は出てきません。

本当におススメの1冊です。