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日本で1番「経験豊富」な男です

四国八十八箇所制覇への道【第二回:84番から72番】

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やりたいことリスト100にある「四国八十八箇所制覇」第二回目です。

第一回目はこちら。

www.update-plan.com

期間は2018年5月25日から27日の2日間。2泊3日の旅です。

1日目:84番~80番

84番「屋島寺」

ここはアツいですよ。源平合戦「屋島の戦い」の舞台です。

屋島の戦いとは??

屋島の戦い(やしまのたたかい)は、平安時代末期の元暦2年/寿永4年 2月19日1185年3月22日)に讃岐国屋島(現高松市)で行われた戦いである。治承・寿永の乱の戦いの一つ。

屋島の戦い - Wikipedia

 日本の歴史は弱いのですが、源平合戦くらいは知っていますからね。

ましてや、僕は高校時代に弓道部に所属していたので、那須与一の扇当てにはテンションが上がってしまいます。

展望台からは岡山県や男木島、女木島をみることができます。すげぇぞ。

83番「一宮寺」

「一宮駅」から10分ほど歩いていくと「一宮寺」にたどり着くことができます。

楠木に守られているお寺が多い印象。地獄の釜という恐ろしい名前の釜が置いてあります。

82番「根香寺」

「ねごろじ」と読みます。

ここまで13㎞ほど歩いたのですが、残り5㎞というところで目の前に山が現れたときは絶望しました。いろは坂みたいな道を想像してください。それが5㎞です。

 

なぜ歩いたかというと、交通機関を使った方が時間がかかるのではないかと感じたからです。接続の時間が30分とかあったら、たどり着くまでにとても時間がかかりますからね。

 

交通機関を使えばよかったと後悔しました…

脱水症状になりかけながらも、なんとかヘロヘロの状態で根香寺にたどり着きました。

入口付近には「牛鬼像」があります。怖い。

81番「白峯寺」

なんと、さっき根香寺まで行くのにヘロヘロになっていたのにもかかわらず、さらに5㎞、山の中を歩きました…マジでしんどかった…

都に帰りたいと願いつつ、悲運の帝・崇徳天皇はこの地で亡くなりました。

80番「國分寺」

さすがに疲労困憊し、白峯寺からタクシーで行きました。時間は20分くらいかな?

ここ國分寺には、四国最古の鐘といわれている「梵鐘」という鐘があります。

ここもそうなんですけど、全体的に一度焼け落ちているものが多いですね。

やっぱり木造ですから、いちど火がつくと始末に負えないのでしょう。

 

1日目は80番までで終わりです。

丸亀市内にあるアパホテルに宿泊しました。

www.apahotel.com

2日目:79番~72番

79番「天皇寺」

悲運の帝・崇徳天皇を祀っていたといわれている天皇寺。

ここにある鳥居は日本で3か所しかないといわれている形をしています。

近くにある清水屋にある「ところてん」は美味しいですよ!

www.yasoba.com

78番「郷照寺」

ここまで行くのに迷いましたよ。

なんせグーグルマップが正しい場所を示しませんでしたから。

行き止まりで何もない場所を指すので本当に注意ですよ。他の人も迷っていました。

 

四国の正面玄関と呼ばれているので、お偉いさん方と由縁が深い場所なのです。

ここから瀬戸内海を一望することができます。

77番「道隆寺」

仁王門をくぐるとズラッと観音様が並んでいます。

ここではツアーの方々がいっせいに般若心経を唱えていました。

ツアーでいくとみんな一緒なので、なんだか安心できるんだろうね。

76番「金倉寺」

僕は入っていないのですが、乃木希典の遺品が展示されているようです。

乃木希典とは??

乃木 希典(のぎ まれすけ、嘉永2年11月11日1849年12月25日) - 1912年大正元年)9月13日)は、日本武士長府藩士)、軍人教育者日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、明治天皇の後を慕って殉死したことで国際的にも著名である。

乃木希典 - Wikipedia

「こんぞうじ」と読みます。金蔵寺駅の近くにありますので、じゅうぶん徒歩で行くことができます。

75番「善通寺」

ここは弘法大師がうまれた場所です。感慨深いですよね。

総本山ということもあり、敷地はかなり広いですし、多くの人が参拝に来ていました。

 

五重塔があり、京都を彷彿とさせます。(下はかなり気合入れて書いた京都・奈良の記事です)

www.update-plan.com

和歌山の「金剛峯寺」、京都の「東寺」にならぶ、弘法大師三大霊場となっています。

74番「甲山寺」

ツイートに少し煩悩が入っています。すみませんでした。でも綺麗だった…

甲山寺付近で幼少期の弘法大師は遊んでいたみたいです。

73番「出釈迦寺」

弘法大師の身投げ伝説が残るこの出釈迦寺。

すさまじい仏教への思いが伝わってきます。バカでかい弘法大師の像もありますよ。

72番「曼荼羅寺」

ここで今回の旅は最後です。

弘法大師が唐から帰ってきたときに伽藍を建築、金剛界と胎蔵界の曼陀羅を安置したといわれています。

まとめ

今回は2日間で30㎞弱は歩いたと思います。

足にはいくつか水膨れが…そして日焼けがひりひりする。

本格的に修業をしたといった感じですね。若いうちから、この日本独特の「修業」という文化に触れておくという体験はブルーオーシャンなんじゃないかと思っています。

 

本当にお年を召した方しかいませんからね。

今回いくつか周りましたけど、冗談抜きで若い人ひとりもいませんでしたから。

だからこそ、20代の僕がやるってことに希少性があるのだと思います。

 

仕事で忙しくていけないなんて言っていないで、バンバン予約取ってバンバン旅行しましょう。

僕もサラリーマンですけど、これくらいのことはできますよ。みんなやろうぜという意味ではないから注意です。

 

日本の歴史を体験とともに知る。

そしてこのブログにアウトプットするという一連の流れで教養が身につくのです。

融通のきかない知識ではなく、体験を通じて知恵に変えていきましょう。

 

次回、香川県は大詰め。66番まで一気に周ります。

そして愛媛県へ突入します。楽しみですね…