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HASTA LA VISTA BABY

ビジネス本がつまらなくなったので小説を読み始めた

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最近までビジネス本を読み漁っていたんですけど、あきてきたので小説を読むことにしました。

自分でもよくわからないんですけど、大学3年生になるまで本をあまり読まなかったんですよね。

「本読まなくても勉強できますキャラ」を装っていました。アホの極みです。

僕の多読のルーツは北方謙三さんの『三国志』でした。

バイト先の同僚から勧められた本なのですが、面白すぎて一気に読んでしまいました。

 

ここから本を読むということにドハマりし、今に至るわけです。

なぜビジネス本を読まなくなったのか

なぜビジネス本を読まなくなったのかというと、目新しいことが何も書いてないからです。

ようするに「行動しないと始まらないよ!」と書いてあるわけですよ。

そりゃそうだろうと。というか僕は「やりたいことリスト100」をつくって実際に「行動しているから今更何も言われる筋合いはないわけです。

www.update-plan.com

実際の仕事についても、本をいくら読んだところで「実際に何をやるか」が重要で、ノウハウマニアになるのが一番ダサいですよね。

 

そのダサいノウハウマニアになってしまう気がして読むのをやめてしまいました。

んで、小説を読むことにしたのです。

最近読んだ小説は?

『最低。』

 

セクシー女優の紗倉まなさんが著者のこの本。

本当に使っている日本語が綺麗で、人柄がみえてくるような作品でした。

文章もとてもうまく、引き込まれてしまいました。

しっかりとした文学で若いのに人生経験が豊富であることが伝わります。

『贖罪』

 

僕は湊かなえさんの作品が好きでいろいろ読んでいるんですよ。

なんともいえない不快感を感じるじゃないですか。それがいいんですよね。

『告白』に関しては映画を観ています。とても不快でしたね~ それがいい。

この作品はある殺人について何人かの登場人物がそれぞれの視点で、とても人間感丸出しで語るんですよ。

このシチュエーションだったら、誰もがそう思うんだけど、表立って言えないことをうまく表現しています。

『不機嫌な果実』

 

ある人妻がいろいろな男性と関係をつくってしまうのですよ。

んで、面白いのが明らかな不倫なのに自分を正当化しているところ。

旦那がかまってくれないから。とかこれは女の性だとか。

自分でストーリーをつくりあげ、それに沿って関係をつくっていくのです。

そこがもっと知りたいなと思ってしまいました。女性は共感してしまうところが多いのではないでしょうか。

『怪物商人』

 

大倉喜八郎さんという明治・大正期に活躍した実業家をモデルとした小説です。

僕が好きなフレーズです。

商人、実業家という立場をどんなときでも崩さなかった大倉喜八郎さんにはあっぱれです。

これこそ「行動すること」の大切さを教えてくれる小説です。

ビジネス本じゃなくても、ビジネスのエッセンスを学ぶことができるのです。

『螢川・泥の河』

 

「螢川」という話と「泥の河」という話で構成されている小説です。

前者は富山を舞台で、後者は戦後の大阪が舞台となっています。

少年の視線で哀しみと歓びを描いた作品です。うまいなぁ。

 

こんなところですね。

まだまだガンガン小説を読んでいきます。

300冊以上読むという目標がありますのでね。