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世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」は日本人なら行くべき場所だった

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僕は今、日本の世界遺産をすべてまわるというチャレンジをしています。

今回は15ヶ所目である「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」にいってきました。

 

ぜんぶで22ヶ所ある日本の世界遺産巡りもいよいよ大詰めであります。

今までまわった世界遺産に関する記事は下にまとめていますので、ぜひご覧になってください。

www.update-plan.com

本記事の内容

・旅行の内容と感想

・初心者が富士登山するときの注意点

・日本人ならかならず行くべき「富士山」の魅力

旅行の内容と感想

1日目:三保の松原と白糸の滝

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1日目のはじめは「三保の松原」に行きました。

 

三保の松原とは?

三保の松原(みほのまつばら)は、静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地。その美しさから日本新三景(大沼、三保の松原、耶馬溪)、日本三大松原(三保の松原、虹の松原、気比の松原)のひとつとされ、国の名勝に指定されている。また、ユネスコの世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産に登録されている。

三保の松原 - Wikipedia

 

東京から清水駅まで約1時間15分、新幹線と電車にのって向かいます。

清水駅からは水上バスで三保の松原まで行くことができます。

www.dream-ferry.co.jp

三保の松原にいくと「羽衣の松」という大きな松の木があります。

羽衣の松とは?

羽衣の松は御穂神社の神体で、祭神の三穂津彦命(大国主命)・三穂津姫命が降臨する際の依り代とされる。初代「羽衣の松」は1707年宝永4年)の宝永大噴火の際に海に沈んだと伝えられる。

三保の松原 - Wikipedia

この羽衣の松伝説は能でも演じられます。

 

さて、次はお目当ての「三保の松原」に到着です。

とんでもなくキレイでした。海が澄みきっていて、松の木もキレイな緑色で、とにかく言葉を失ってしまいました。

 

この日はあいにく富士山をみることができなかったのですが、雲がなければここからはっきりと富士山の姿をみることができます。

 

徳川家康も愛したこの三保の松原に行くことを強くおススメします。

 

お昼ご飯は清水魚市場・河岸の市で「ぜいたく丼」という海鮮丼を食べました。

料金はなんと980円(税抜き)です。

しかも、煮つけやらなんやらが付いていてこの値段なので、本当にコスパ最強です。

 

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次は「白糸の滝」にいきました。

白糸の滝とは?

白糸の滝(しらいとのたき)とは、静岡県富士宮市上井出にある。隣接する音止めの滝と共に、著名な観光地の1つとして知られ日本の滝百選にも選ばれている他、日本三大名瀑に選ばれることがある。国の名勝天然記念物

白糸の滝 (静岡県) - Wikipedia

 

まずは隣接する「音止めの滝」に行きました。

*ツイートでは「音無しの滝」と間違えています。

運よく虹がかかっており、とてもキレイでした。僕はとても引きがいいので、一緒に旅をするといいことがありますよw

 

白糸の滝は今までみた滝の中で一番好きですね。

涼しくて、水もとても冷たく、滝が綺麗に流れているんですよ。

富士宮駅からバスで30分。本当におススメです。

2日目:富士山

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今回の旅行のメインイベントである「富士登山」です。

 

富士山には4つのルートがあるのはご存知でしょうか。

「吉田ルート」「富士宮ルート」「須走ルート」「御殿場ルート」の4つです。

一般的に「吉田ルート」が一番ラクで「御殿場ルート」が一番キツイです。

 

今回、僕が登ったのは「富士宮ルート」となります。

このルートの特徴は「最短だけど傾斜がキツいルート」です。

 

5合目の標高は2,400mということで、他のルートと比べて高いのです。

ただ、傾斜はキツいので結果的にしんどいですw

各合目で実況中継をしていました。

登頂までにかかった時間は約6時間でした。けっこう予定通りです。

 

富士山は標高が高いので、高山病に気をつけなければいけません。

なので、こまめに休憩をとって、かつ水を積極的に飲まないといけません。

 

老若男女問わず登山をしていましたが、意外と登頂率は7割程度なので、気をつけて登らなければならないのです。

実際に道中で倒れて寝込んでいる人が何人かいたので、なめてかかったら痛い目みますよ。

 

具体的な注意点は後述しますが、キレイな景色をみるにはリスクが伴うということは覚えておいてください。

3日目:浅間神社と世界遺産センター

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富士山の噴火を鎮めたといわれるこの浅間神社

境内は非常に落ち着いており、観光客がたくさんいました。

特別天然記念物として指定されてる「湧玉池」もあります。

 

そして世界遺産センターはかなり面白い構造をしていました。

mtfuji-whc.jp

なんと中はスロープになっていて、そこに富士山の映像がうつしだされており、富士登山を疑似体験できるのです。

僕は富士山を登ったあとに行ったので「こんなところあったなぁ」と思い出しながら登っていました。

 

今回の旅行の内容はこんな感じです。

本当に行ってよかったと思える場所だけしかありませんでした。

初心者が富士登山するときの注意点

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富士登山にチャレンジする人は多いですが、やはり日本一の高さということもあるので、細心の注意を払って登らなければいけません。

 

そこで、初心者がどんな点に気をつけたらいいのかをお伝えしたいと思います。

・頂上の気温は夏でも氷点下になるときがあります

僕が登ったときは運よく、気温が高めでしたが、基本的には極寒です。

0~5℃程度が普通ですし、場合によっては氷点下までいくようです。

 

だからといってたくさん服をもっていけばいいのかということではなく、に気をつけなければならないのです。

 

汗を多くかいた状態で極寒の場所にいけば、当然かなり体が冷えます。

低体温症になれば、最悪死んでしまいます。

 

なので汗の処理はこまめに行いましょう。

 

・高山病に気をつけよう

富士山は「高山病」の危険性があります。

一般的に日本人は低地で住むのに適していますので、高度の高いところは苦手なのです。

 

ですので、5合目で1時間ほど休憩し、体を慣らすようにしましょう。

また、途中にある山小屋付近でも休憩をとるようにして、高山病を回避していきます。

 

少しでも頭が痛い、吐き気がするなどの症状がでたらすぐに下山をしましょう。

健康な状態で頂上に登ったほうがいいですしね。

 

血液が水分不足でドロドロになり、うまく酸素が脳にいきわたらないことが原因となりますので、水分は積極的にとるようにしましょう。

 

・エネルギーは常に意識すること

水分の確保とともに重要なのがエネルギーの確保です。

一般的にはおかしがいいとされています。

 

ここで僕が富士登山にもっていったお菓子などをご紹介いたします。

*南アルプス天然水*

 

僕は2Lを一本買って、持っていきました。

 

*ウィダーinゼリー エネルギー マスカット味*

 

僕は2つもっていきました。フルマラソンの経験が活かされています。

www.update-plan.com

 

*7D ドライマンゴー*

 

持ち運びがラクですし、ドライなので溶けることがありません。

そんなに大きくもないので、いつどんなときでも口にすることができます。

 

*かむかむレモン*

 

ビタミンCの補給に一役買っていました。

 

*素焼きミックスナッツ*

 

栄養価が高く、エネルギーをつくるにはもってこいなんですよね、ナッツ。

またミネラルも豊富で、塩も補給できる優れものなのです。

 

*夢のくちどけ ぶどう糖*

 

ぶどう糖をそのまま摂取することができます。

食べやすいサイズですので、気軽に口に運ぶことができます。

 

*アーモンドチョコ*

 

栄養価の高いアーモンドと糖分を摂取できるチョコの組み合わせなので元気がでます。

少し高めですが、買う価値があります。ただ、気温が高いと溶ける可能性があるので注意。

 

・酸素が薄いのですぐに疲れます

富士山の頂上は、地上の2/3程度しか酸素がありません。

なので、登っていてもすぐに疲れてしまいます。

 

冗談抜きで上に行けば行くほど、ちょっと登っただけで息切れを起こしてしまいます。

高山病対策と同じですが、こまめに休憩をとるようにしましょう。

日本人なら必ず行くべき「富士山」の魅力

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日本人なら必ず「富士山」を登るべきだと思っています。

なぜそう思うのか説明していきます。

・「生きること」の本質を認識できる

富士山を登頂するのに必要なものは「水」「酸素」「少しの食べ物」です。

この3つは生きる上で最低限、必要なものですよね。

 

「生きること」だけでいったら上の3つだけでじゅうぶんであることを認識することができたら、リスクをとって生きることができると思いませんか?

 

最悪、「水」「酸素」「少しの食べ物」があれば生きていけるんだと思えば、なんでもできる気がしてきます。生きるってそういうことだと思いますよ。

・「日本で一番」を知るいい機会

日常生活で「日本で一番」に触れる機会ってそうそうないと思います。

富士山は登頂することで日本で一番とは何なのかを教えてくれます。

 

リスクをとることによって素晴らしい景色をみることができるのです。

しかし・・・

 

➡そのためには道を間違えてはいけません。

➡そのためには無茶をしてはいけません。

 

これは人生を生きていく上で大切な考え方だと思います。

道を間違えてはいけないというのは「正しい方向で努力を重ねる」ということです。

・何にせよ、景色が素晴らしすぎる

晴れていたので、たまたまかもしれませんが、景色がすばらしいです。

僕は下山するとき、疲れもあったのでしょうけど、夕焼けをみて涙がにじみました。

このキレイな情景をみるために僕は登ってきたんだと思いましたね。

 

雲の中にはいったり、雲が下からあがってきたり、下で雷が鳴っている光景をみたことがありますか?

こんな非日常的なできごとが頻繁に起きているのが富士山なのです。

 

以上、富士山の旅についてでした。

みなさんもぜひ富士山に登ってみて下さい。