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基本的なクレジットカードの仕組みを解説【何も知らない初心者むけ】

*本記事は2018年11月10日に更新されています

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あなたは基本的なクレジットカードの仕組みを理解していますか?

誰かに聞かれて、すぐに答えることができますか?

 

案外、人に説明しろといわれたらできない人って多いのではないでしょうか。

クレジットカードは使い方によっては人生を豊かにしたり、破滅させたりするものですので、基本的な仕組みくらいは理解しておきましょう。

本記事の内容

・カード会社の役割について

・加盟店の役割について

・カード会員の役割について

カード会社の役割について

クレジットカードは利用する人の「信用力」の上に成立しているもので、カードの所有権はカード会社にあります。

カードを受け取ったら、所有権は利用者側にあると思っている人は多いのではないでしょうか。

 

商品を先に購入し、その金額はあとまわしにできる仕組みを提供しているので、立場的にはカード会社の方が上になるんですよ。

これは個人間でのお金の貸し借りで考えるとわかるのですが、お金を貸しているのに貸された側が上にくるのはおかしな話ですよね?

 

まずはじめにカード会社の役割についてです。

 

・加盟店への売上代金の立て替え払い

・カード会員へ利用明細書の送付

 

カード利用者がカード会社の加盟店にてカードをつかって買い物をしたら、加盟店が売り上げデータをカード会社に送ります。

その売り上げ金額に対してカード会社は立て替え払いをおこない、カード会員に利用明細書を送ります。

 

カード会社→加盟店 : 売り上げ金額の立て替え払い

カード会社→カード利用者 : 利用明細書の送付

 

以上がカード会社の役割になります。

カードをつかえないお店がありますが、それはカード会社の加盟店ではないからです。

あくまでカード会社と契約をしているお店でのみカードを使用することができます。

加盟店の役割について

カード会社の加盟店はカード会社と契約した時の手数料をひいた売上伝票をカード会社に送ります。

カード利用者には商品やサービスを提供します。

 

加盟店→カード会社 : 手数料をひいた売上伝票の送付

加盟店→カード利用者 : 商品やサービスの提供

 

カード会社は加盟店に対して立て替え払いを行っているので、加盟店はカード会社に手数料を払う必要があるのです。

 

「手数料を支払ってまでカード会社と契約するメリットは何?」と思う人もいるかと思いますが、消費者は手元に支払うお金がないと、商品の購入をあとまわしにします。

 

しかし、カードが手元にあれば商品やサービスをその場で買うことができますよね。

つまりカードを使えるようにしておけば、商品の購入機会の損失を防ぐことができ、カード会社に支払う分の手数料をうわまわる利益を得ることができるのです。

 

ちなみに加盟店とカード会社が一体となったハウスカードというものがありますが、利用店舗が限られているため、減少しています。

カード利用者の役割

加盟店から商品・サービスを購入したあとはサインをします。

そして料金については翌月もしくは翌々月に銀行へ振り込みをします。

 

カード利用者→加盟店 : カードの提示、サイン

カード利用者→カード会社 : 翌月(翌々月)に代金の支払い

 

支払いが頻繁に遅れたり、未払いであると新しいカードを発行する時に大きな障害となりますので、注意してください。最悪、利用停止になる可能性もあります。

関連記事:クレジットカードの審査についてまとめ【あくまで一般論】 - NOW UPDATING...

 

以上、簡単なカード会社、加盟店、カード利用者の関係についてでした。

どれが有利とかではなく、あくまで3者間の信用の上になりたっている仕組みということを理解することができるかと思います。

 

この記事を読み終わったころには人に説明できるようになっているでしょう。