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FinTech1.0からFinTech2.0までの流れについて解説【初心者向け】

*本記事は2018年11月11日に更新されています

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あなたはFinTechという言葉を知っていますか?

「それくらい知っているよ!バカにするな!」と思う人も多いでしょう。

 

しかし、「じゃあFinTechについて小学生でもわかりやすいように説明してください」と聞かれたらどうでしょう?

世の中には知っているけど、説明できないことってけっこうあるんですよ。

 

本記事ではFinTechの基本とFinTech1.0からFinTech2.0までの流れを説明します。

本記事の内容

・FinTechの基本

・FinTech1.0からFinTech2.0まで

FinTechの基本

FinTechという言葉自体は2015年から広く普及したワードになります。

FinTechとは金融(Finance)と技術(Technology)をくみあわせた言葉なのです。

 

言葉そのものは新しいのですが、金融はそもそも技術との融合で発展してきたものなので「流れ」という観点からみると特に目新しいことはないのです。

 

例えば、今まで通帳と印鑑がなければ引き出せなかった預金が、今ではキャッシュディスペンサーやATMなどから手軽に引き出すことができますよね?

 

なぜ急にFinTechという言葉がとりあげられているのかというと、そこには3つの理由があるのです。

・開発コストの減少

・サービス普及コストの減少

・人々のサービスに対する期待感の向上

以上の要因が重なり、FinTechという言葉が普及しました。

 

開発コストの減少についても要因が3つあります。

・プログラミングしやすさの向上

・インフラのクラウド化

・簡単にサービスを組み合わせることができる

過去につくられたプログラミングコードが無料で開放されており(ライブラリ)、その組み合わせで簡単にプログラミングを組むことができます。

 

また、開発したサービスを提供するにはサーバーが必要であり、昔はサーバーを買ったり借りるのに多額のコストがかかっていたのですが、今では安価にレンタルすることができ、参入障壁を引き下げています。

 

そしてAPI(Application Programming Interface)というサービス間の約束事が浸透したおかげで簡単にサービスを組み合わせることができるようになりました。

 

以上の要因でプレイヤーが増え、サービスの普及コストも同時に下がったのです。

そしてスマホの普及により、人々はより簡単で便利なサービスを求めるようになりました。

 

このようにFinTechという言葉は広がっているのです。

FinTech1.0からFinTech2.0まで

Fintechにはその時代に応じた段階というものがあります。

 

まず、FinTech1.0についてですが、これはすでに紹介したように、今まで預金の引き出しには印鑑と通帳が必要でしたが、キャッシュディスペンサーやATMの導入で簡単にお金を引き出すことができるようになりました。

 

この流れをFinTech1.0と定義しています。

 

このFinTech1.0は米国でのリーマンショックや日本でのバブル崩壊により、米国も日本も若い人たちはお金に対してよりシビアになっています。

 

堅実な生き方をしている若者がわかりやすく使いやすいサービスを普及したスマホをベースとして開発していこうという流れになりました。

 

この流れをFinTech2.0と定義しています。

 

この流れの中でできた有名なサービスといえばマネーフォワードMintなどの家計管理アプリになります。

 

マネーフォワード

moneyforward.com

 

Mint

www.mint.com

 

Mintについてはアメリカのアプリです。

 

このように各ベンチャーが時代をみて試行錯誤しながらさまざまなアプリを開発しているのです。

家計管理アプリはいろいろな金融機関とつながりながら、さらに発展をとげているのです。

 

今まであった金融機関もFinTechの流れをうまくつかめないと収益をえることがが難しくなっています。

 

以上、簡単ではありますが本記事を読んでいただくことでFinTechの基本について人に説明できるようになっていると思います。