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日本で1番「経験豊富」な男です

シネマサロンメンバーと『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』を観てきたので感想を書きます

*本記事は2018年11月29日に更新されています

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2018年11月29日に僕が所属しているシネマサロンのメンバーと映画を観に行きました。

場所は高田馬場にある「Cafe Cotton Club 高田馬場」にてTSUTAYAとのコラボということで今回のイベントが開催されたんですよ。

 

今回のイベントで上映された映画は『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』です。

www.foxmovies-jp.com

あらすじ

「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンが実在のテニスの女王を演じ、1970年代に全世界がその行方を見守った世紀のテニスマッチ「Battle of the Sexes(性差を超えた戦い)」を映画化。73年、女子テニスの世界チャンピオンであるビリー・ジーン・キングは、女子の優勝賞金が男子の8分の1であるなど男女格差の激しいテニス界の現状に異議を唱え、仲間とともにテニス協会を脱退して「女子テニス協会」を立ち上げる。そんな彼女に、元男子世界チャンピオンのボビー・リッグスが男性優位主義の代表として挑戦状を叩きつける。ギャンブル癖のせいで妻から別れを告げられたボビーは、この試合に人生の一発逆転をかけていた。一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンだったが、ある理由から試合に臨むことを決意する。

出展:バトル・オブ・ザ・セクシーズ : 作品情報 - 映画.com

DVD発売およびレンタル開始は12月5日なのですが、11月2日より先行配信されています。

本記事の内容

・本作の感想

・性差の戦いは忘れてはいけない

本作の感想

本作は実際の話を映画化しているもので、女子テニスプレーヤーのビリー・ジーン・キングが男性優位主義者で元テニス世界チャンピオンのボビー・リッグスとテニスで戦い、見事に勝利し、性差の壁をひとつ取り払った歴史的な戦いを描いています。

 

男女の性差だけでなく、ビリー・ジーン・キングはレズビアンであり、LGBT的な観点でも先駆者なんですよ。

この戦いやビリー・ジーン・キング自身の生き方であらゆる常識の壁をぶち破った偉大な女性です。

 

ビリー・ジーン・キングはTEDにも登壇しているので、ぜひ観てみてください。

www.ted.com

 

今でこそ大坂なおみ選手やセリーナ・ウィリアムズ選手など多くの女子テニスプレーヤーがいますが、ここまで活躍し人々を熱狂させるようになるには、ビリー・ジーン・キングなどの努力があってこそなのだと思うと、感慨深いですね。

 

もちろんテニス業界だけでなく、男性優位主義というのは社会現象なので、どこの業界にも通じていると思いますが、当時の戦いの一端をみることができるという意味で、本作は観る価値があると感じました。

性差の戦いを忘れていはいけない

本作のテーマは「性差の戦い」ということで、こういう戦いがあったことはけっして忘れてはいけないと思います。なぜなら日本はまだまだ男性優位な風潮を抜けきれていないからです。

 

感覚ベースだと性差があるように思えないかもしれませんが、統計をとると日本は他国に比べて圧倒的に女性の社会進出が進んでいないのです。

 

男性側の理解者が増えてきたとはいえ、まだまだ戦いを続けなければいけない国ですので、日本人こそ本作を観るべきだと思いましたね。

 

一つの作品としても楽しむことができて、隣に座っていた女性は映画に入り込みすぎて、ビリー・ジーン・キングが得点するたびに小さく拍手したり、ボールのゆくえにあわせて体を動かしていましたw

 

それだけ没頭できる映画になっていますので、性差について考えるとともに映画の世界に入り込んでビリー・ジーン・キングを応援しましょう。