NOW UPDATING...

日本で1番「経験豊富」な男です

『お金と感情と意思決定の白熱教室』はおもろい話がたくさんあったぞ

*本記事は2018年12月2日に更新されています

f:id:updateplan:20181202083703p:plain

 

ブログに活かすために、行動経済学を学ぼうと思い立って図書館で『お金と感情と意思決定の白熱教室』という本を借りたんですよ。

 

 内容

人間の奇妙な行動や心理パターンを面白実験やケーススタディを通して解き明かし、行動経済学ブームに火をつけたダン・アリエリー教授。サンフランシスコで行なわれた教授の集中講義には、最新の学問を学んでビジネスのヒントにしようと、シリコンバレーの起業家をはじめとするアメリカ西海岸の野心家たちが集まった。ビジネスのみならず、日常生活にも役立つさまざまなアイディアに溢れた講義全6回を完然収録した、NHK Eテレの人気番組「お金と感情と意思決定の白熱教室―楽しい行動経済学の世界」の書籍版。

「BOOK」データベースより

いろいろなケーススタディをもとに「人の行動原理」について説明している本です。

中に散りばめられていたアイデアがとても面白かったのでシェアします。

本記事の内容

・「匿名性」による人間行動

・統計的数字について

・マシュマロテストについて

・「努力が見えないこと」にはお金を払わない

「匿名性」による人間行動

怖いですよねぇ。

人って匿名性が担保されると本性をあらわすんですよ。

 

Twitterとかでクソリプを飛ばしてくるアカウントのほとんどが「匿名アカウント」である理由がこの実験によりわかります。

つまり顔出し名前だしでやると思っていることを言えないんですよ。

 

実際、会ったら礼儀正しい可能性が高いです。

ただ、仲良くなったら馬脚をあらわして信用を失ってしまうタイプです。

 統計的数字について

人は残酷な事実でも統計的数値になると感情を失うという話です。

スターリンが言っている通り、一人の死はとても悲劇的に受け入れられるけど、100万人が死亡すると統計的数字になってしまうんですよ。

 

他にも日本には原子爆弾が落とされ数十万人の命が一瞬で奪われましたが、今のほとんどの日本人にとっては一つの歴史的事実としてとらえられていますし、アメリカ人にいたってはおよそ70%の人々が「原子爆弾を落としてよかった」と回答しているようです。

*原子爆弾を落としたことにより戦争が終わり、アメリカ人の戦死者がこれ以上増えなかったからというのが主な理由です。

 マシュマロテストについて

マシュマロを我慢できた方が社会的成功をおさめやすいという話です。

ここで重要なのは遺伝的要因によってたまたま自分をコントロールする力が強いとかではなく、我慢するための環境を自分で設定しているということなのです。

 

人って自分が思っている以上に弱い生物ですので、強制力みたいなものがないと成果を我慢したりすることができないんですよ。

 

ちなみにVoicyで人気のサウザーさん「クリスマスでわざわざ混んでいるところにいってギャーギャー騒いでいる女はマシュマロをすぐに食べてしまう側」と言っています。

 

ようするに刹那的な快楽を我慢できずに、すぐに飛びついてしまうので仕事もできないしお金も貯められずに貧乏になっていくから、クリスマスみたいなミーハーイベントでギャーギャー騒いでしまう女とは結婚するなということです。

「努力が見えないこと」にはお金を払わない

人は基本的に「努力がみえないこと」にはお金を払いたくないと思ってしまう習性があるみたいです。

Twitterでたびたび炎上する「素人クリエイターにお金を払いたがらないクソ客」問題ですが、人間の習慣という観点からみると、ある程度理にかなっている行動みたいですが、値付けされているものは素人だろうと何だろうとお金を払わないとダメですよ!

 

以上ですが、行動経済学についてはもっと勉強して発信活動に活かしていきたいと思います。