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日本で1番「経験豊富」な男です

自業自得主義者は今後誰にも助けられずに生きていくつもりなのか?

*本記事は2018年12月18日に更新されています

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人が何か失敗すると「自業自得なんだからしょうがない」という人っていますよね。

言おうとしていることはわかりますよ。

 

例えば、危険な地域に踏み込んでつかまってしまったり、痛い目にあったときに決まって「自業自得だろ!同情する余地なし!」という人でてきますよね。

 

でも、逆の立場になって考えてみてください。

完全に茶化しにいくために危険なところに踏み込んだなら、まぁ同情の余地がないのは認めるとして、なにか目的があって危険なところに踏みこんだときに、失敗して「自業自得だ!」と知らない人から叫ばれるのはどうですか?

 

というところから本記事をはじめたいと思います。

本記事の内容

・自己責任だけど、無関係の人が「自業自得!」と叫ぶ無意味さ

・「また次がんばれよ」といえない人は助けてもらえないよ

自己責任だけど、無関係の人が「自業自得!」と叫ぶ無意味さ

ここでいう「危険なところ」というのは危険地帯ということではなくて、ハイリスクなところという意味です。

もちろん、ここに自分の意志で飛び込むということは自己責任の世界なので、当人が失敗しても他の人がやれることは少ないです。

 

しかし、「自業自得だぞ!」と叫ばれる筋合いもないわけです。

自己責任なのは重々承知しているうえで、あんた誰だよという感じですよね。

 

どこか達観して物事をみていて、他の人が失敗すると鬼の首をとったように糾弾するさまはみじめ以外のなにものでもありません。

 

なんでそんなに自業自得主義者というものが発生するのかを説明していきます。

「また次がんばれよ」といえない人は助けてもらえないよ

「自業自得だよ!」という人は、たぶん周りの人に助けてもらったことがないんでしょう。

自分の人生を振り返って、誰にも助けられたことがないから、「この世界は自業自得で、誰にも助けてもらえない寂しい世の中なんだ」という考えをもつことになるのです。

 

でもこれ、完全にまちがっています。

誰も助けないから、誰にも助けてもらえないんですよ。

 

人が失敗すると「ざまぁみろ!」といって救いの手を差し伸べることをしなかったから、誰にも助けてもらえないのです。

 

自業自得の世の中というものは自分自身でつくりあげているんですよ。

それで自業自得主義者になって、誰かが失敗すると「自業自得!」といって救いの手をさしのべないという悪循環に陥ります。

 

まさかの「自業自得の世の中」をつくりあげているのは自業自得という話に行きつきました。

そして誰かが困っているときは救いの手を差し伸べるようにしている人は「自業自得の輪廻」を断ち切ることができます。

 

人を救う人はドンドン周りに助けてくれる人が増え、人を助けず「自業自得なんだ!」という人は自分の言葉によって首がしまっていくのです。

 

幸い、僕の周りには「自業自得主義者」がいません。

みんな次がんばれよといってくれるし、失敗したとしても、それを必要以上にとがめてきたりしません。

 

それは僕が自業自得主義者じゃないからです。

運よくそういう環境にいるのではなく、間違えなく類は友を呼んでいるからです。

 

実際に助けるということはできないかもしれませんが、言葉で心を助けることくらいはできるでしょう。

 

会社で仕事をしているときでもそうですよ。

先輩・上司が「お前何やってんだ!自分の責任だぞ!」というか「今回の反省を活かして次がんばろう!」と声をかけるかで今後のパフォーマンスは変わってきますよ。

 

「情けは人のためならず」とはよくいったもので、最終的に自分に返ってくるということは心にとめておいた方がいいですね。