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日本で1番「経験豊富」な男です

「海外を相手取って仕事するときに大切なこと」まとめ

*本記事は2018年12月24日に更新されています

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「やりたいことリスト100」を見返したら「海外で仕事をする」という項目があり、思い返せば、専門商社で(出張ベースですが)海外で仕事した経験があるなということで達成あつかいとしました。

 

ということで、思い出せる範囲ではありますが、本記事に海外を相手取って仕事するときに大切なことをまとめてみましたので、得意な語学を活かして海外で仕事をしたい人や商社などで働きたい人は参考にしてみてください。

 

僕は1年間ではありますが、海外営業部で仕事をしていた経験があります。

本記事の内容

・スピード感を重視せよ

・論理で交渉せよ

・アジア圏は飲み会がんばれ

・語学よりビジネス内容を熟知しているか

スピード感を重視せよ

まずなにより「スピード感」を重視しましょう。

とくに韓国はサムスンなど大きな企業が数社あり、そこの信用を得ることができないとビジネスを前進させることができない風潮があるので、到底実現できなさそうな納期を要求してくることがあります。

 

1から10まで飲み込む必要はありませんが、できる限りの最速で仕事を進めていきましょう。

あまり対応しすぎても、要求がドンドン大きくなるだけなので、度を越え始めたら断固拒否をしてそこから一歩もゆずらない胆力も必要となってきます。

 

「日本の常識は世界の非常識」という言葉がありますが、これは決して冗談ではなくて、基本的に日本のビジネスルールは世界に出ればまったく通用しません。

 

「持ち帰って検討」や「社内検討」などを連発しているとパートナーを変えられてしまいますよ。

ここに関しては非情な決断をくだしますので、まず雑でもいいからさっさと話しを進めましょう。

論理で交渉せよ

基本的に温情や人間関係でビジネスの進捗を決めません。

飲み会では仲良く話していても、ビジネスではちんたらしていると軽く罵倒してきますよ。

 

普段の人間関係とビジネスはまったく別で、温情とかではなく論理で話を進めていきます。

言葉で説明できない理由で相手をどうにか説き伏せるみたいなことは不可能なので、期待せずに、淡々とかつ慎重にWin-Winになるかどうかを検討して話を進めましょう。

 

こういう経験を入社してすぐにやることができたので、そういった意味で入社してよかったといえますね。

アジア圏は飲み会がんばれ

僕は台湾や韓国を相手取って仕事をしていたのですが、中国を含めて「飲み会文化」というのは盛り上がっています。

海外で仕事をするうえで一番キツイのが商談でもなんでもなくて「飲み会」です。

 

中国には仕事で言ったことがないのですが、白酒というアルコール度数50度以上の酒でつぶしにかかられますし、僕の上司は「中国で飲み会が20日連続であった」と言っていました。

 

ビジネス上の信用につながりますので、酒に弱い人にとっては死ぬほどシンドイでしょうが、どうにか吐いてでも乗り切っていきましょう。

僕は韓国で限界まで追い込まれた挙句、そんな中でビジネスの情報を引き出そうとしてきたので、どうにか理性を保つのに必死でした。

 

各国でそれぞれのルールがありますので、あらかじめ経験のある先輩・上司やネットで文化を調べておきましょう。

語学よりビジネス内容を熟知しているか

語学が得意で海外を相手取って仕事をしたいという人には残念なお知らせかもしれませんが、ビジネスを進めるうえで重要なのは語学ではありません

 

あるメーカーの担当者が話していたことです。

「総合商社とビジネスをしたことがあるけど、英語ペラペラなのにまったく相手に伝わってなかった。マジで使えない」

 

上記の発言の通り、「ビジネスの内容」がわかっていないと、英語がいくら堪能でもまったく伝わらないのです。

商社の場合、顧客とメーカーの信用を失ってしまうので、英語が話せるかどうかを気にするより、仕事の内容と流れを熟知するようにしましょう。

 

英語がカタコトなのに、相手に伝わるという現象が普通に起こります。

これは体験しないとわからないと思いますが、勉強ばかりしていないで先輩・上司や顧客やメーカーの話を聞きながら、すみずみまでビジネスを理解しておきましょう。

 

以上、浅い経験の上ですが、上記のことは必ず必要になりますので、頭にいれて有利に仕事を進めていきましょう。