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日本で1番「経験豊富」な男です

宿無し四国八十八箇所巡礼【5日目:58番~51番】

*本記事は2019年1月20日に更新されています

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「宿無し四国八十八箇所4日目」に引き続き5日目の報告です。

本日は31.1km歩きました。割とハードですけど、山登りがほとんどなかったので問題なしです。

 

4日目が2寺しかいけなかったので、今日は遅れを挽回するために必死こきましたよ。

結果的に51番札所までいけるというミラクルをおこしました。

 

その過程をご報告します。

本記事の内容

・大雨の中、必死に登った「仙遊寺」

・南に約3.0㎞で着く「栄福寺」

・これまた3㎞「泰山寺」

・今治駅の向こう側にある「南光坊」

・南光坊の反対側にある「延命寺」

・伊予和気駅のすぐ近くにある「圓明寺」

・円明寺から徒歩40分で着く「太山寺」

・松山に入り「石手寺」へ

・道後温泉「椿の湯」へ

・6日目の目標

大雨の中、必死に登った「仙遊寺」

前日の遅れを取り戻すべく、朝の5時半に出発しました。

歩いている途中で雨が降り始めて、仙遊寺に近づくころにはけっこう強めの雨に変わっていました。

 

ここで、今回の旅で初めて使用する雨具をとりだし、装着。

ちなみに風を防ぐために、上の雨具は旅の開始をしたときから着ています。

 

ニット帽をかぶっていて、それで雨をしのいでいたのですが、なんとここで雨具に帽子がついていることが発覚し、ニット帽は無駄にびしょぬれになりました。

 

仙遊寺までの道のりは途中で坂道が出現するため、けっこう登るのがキツイです。

そして急な階段と雨にぬれてすべる危険性とで本当にしんどかったですわ…

 

なんとか仙遊寺にたどりつきましたが、雨にぬれるため速攻で写真を撮りました。

僕がもっているスマホはiPhone7なので、水にぬれても問題ありません。

 

通常は今治駅からバスで行く場所なので、多くの人にとっては問題ない場所かと思います。

なぜバスを使用しなかったかというと、日曜日につき始発が8時台ということで遅すぎると判断したためです。

南に約3.0㎞で着く「栄福寺」

「仙遊寺」から歩いて約40分くらいのところにあります。

大師堂には干支彫刻があるのですが、なぜか羊だけがなく、未年のぼくにとってはがっかりな彫刻です。

*理由はわかっていないようです。単純にミスったのでは?と思います。

これまた3㎞「泰山寺」

こちらも「栄福寺」から3㎞ほどのところにあります。

境内には弘法大師お手植えの「不忘松」があります。現在3代目とのこと。

今治駅の向こう側にある「南光坊」

今までのお寺と違い、今治駅をはさんで反対側にあるのが「南光坊」です。

「坊」がつくお寺は四国霊場の中でこの南光坊のみとなっています。

 

日曜日ということでけっこう参拝客が訪れていました。

第二次世界大戦時の空襲で主要な堂塔は焼き払われており、本堂は昭和56年に再建されたとのことです。

南光坊の反対側にある「延命寺」

ここがちょっと気持ち的に厄介で、また今治駅の向こう側まで歩いていかなければいけないお寺です。

順番を気にしない方であれば、南光坊をのぞいた58、57、56、54番札所は一気にまわったほうがいいです。

 

僕はけっこう順番に対して潔癖なところがありますので、多少めんどうでも順番通りにまわりたいのでその分苦労しましたよ…

 

延命寺はもともと「円明寺」という名前だったのですが、53番札所の「円明寺」とかぶるので「延命寺」という名前になったとのことです。

 

そして「延命寺」から伊予和気に移動するために歩いていました。

僕は目標を52番札所としていたのですが、電車の時間に間に合えば51番札所までまわれるとわかっていましたので、どうにか間に合うよう急ぎ足で今治駅にむかっていました。

 

しかし、グーグルマップの時刻をみたら明らかに間に合わない時間でした。

「あぁ、車に乗せてもらえれば間に合うのに…」となげいていたとき…

 

車の中から「どこにむかわれているんですか?」と声をかけていただきました。

「今治駅です」と答えると「あ、じゃあ乗せていきますよ!」と…

 

そして、見事に乗りたかった電車に余裕で乗ることができ、今回51番札所までまわることができたのです。

心の底から感謝の意を伝え、車を降りました。

 

なんという偶然、仏様は今までの苦労をしっかりみていてくださった…

と思ったのですが、乗せていってくれた方はキリスト教徒の方でした。

 

そして、次の53番札所には一基だけ「キリシタン灯篭」があるのです…

 

信じるか信じないかはあなたしだいです…

伊予和気駅のすぐ近くにある「圓明寺」

今治駅から伊予和気駅まで約1時間かかりました。

このツイートにあるような発見をしたのですが、だれか理由を教えてください!

 

53番札所「圓明寺」は伊予和気駅から徒歩5分程度で到着します。

サクッと巡礼して、52番札所「太山寺」にむかって歩き始めました。

円明寺から徒歩40分で着く「太山寺」

敷地が広く、国宝となっているものもチラホラ見受けられました。

参道には昔の遍路宿があります。

松山に入り「石手寺」へ

伊予和気駅をあとにして、次は愛媛県の県庁所在地である松山にむかいました。

鯛めしや鍋焼きうどん、伊予うどん、そしてもちろんみかんなどいろいろな名物を楽しむことができます。

今回僕は、旅行ではなく修行にきた身なのでぜいたくすることはできません。

 

石手寺に行くにはバスに乗る必要があります。

都市部のバス停ってけっこう初見殺しのパターンが多くて、どのバスにのっていいか少しだけ悩みましたが、石手寺にむかうバスを発見したのでそのまま乗車しました。

8号線や52号線あたりがわかりやすいかと思いますよ。

 

石手寺は松山にあるおかげか、かなりの参拝客がいました。

ここでご老人に話しかけられ、逆打ちをしていることを伝えると、「歩き遍路をしたことがあり、今は2周目をやっている」とお話をいただきました。

 

仏像群をみれる洞窟みたいなところがあり、その中を通るとたどり着けるのですが、すさまじい暗さでスマホの明かりをつけないと一寸先すら闇におおわれていて前に進むことができません。しかもメチャクチャせまいのです。

 

もはや仏のアミューズメント施設のような石手寺は道後温泉も近いということもあってか、いつも人がたくさんいるようですよ。

道後温泉「椿の湯」へ

ぜいたくは敵だ!といいつつも、せっかく来たのだから片鱗だけは体験したということで、数ある道後温泉の中から最安で入浴できる「椿の湯」でひと風呂あびてきました。

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出典:道後温泉 椿の湯 | 外湯紹介 | 【公式サイト】道後温泉

料金体系は上記画像の通りです。

スーパー銭湯のようなお値段で道後温泉にはいることができますよ。

 

そして、夕食は松山駅にあるうどん屋で「じゃこ天うどん」を食べました。

500円で松山名物を堪能することができますよ。

6日目の目標

6日目の目標は45番札所「岩屋寺」ということにしておきます。

46番までは割とすんなりいけると思いますが、岩屋寺に関してはバスの時間しだいといった感じですね。

 

いよいよ愛媛も大詰めとなってきました。

ちなみに愛媛の札所は40番までなので、本当に終盤まできているのですよ。

 

高知、徳島については精査していませんが、香川や愛媛よりキツイ行程が予想されます。

いくぶん四国の上部より下部のほうが気温が高そうだという期待感はありますが、距離がどおしてもネックですね…

 

とにかく目の前にあるお寺をひとつずつ訪問していきます。