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日本で1番「経験豊富」な男です

宿無し四国八十八箇所巡礼【6日目:50番~44番】

*本記事は2019年1月22日に更新されています

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「宿無し四国八十八箇所5日目」
に引き続き6日目の報告です。

昨日(2019年1月21日)は完全に疲労困憊してましてブログを書くことができませんでした。

 

5日目の旅はブログを書くことがしんどくなるくらいきつかった旅なのですよ…

今日(2019年1月22日)は電車やバスの利用が多かったため、そこまで歩いていませんのでブログを更新します。

 

昨日の歩行距離は36.4㎞でした。

この数字が示す通り、1日中歩いてましたよ。

しかし、そのかいあってか予定を上回る44番札所まで周ることができました。

本記事の内容

・比較的近い位置にある50番~46番

・時間の都合上、44番→45番となってしまいました

・7日目に目標としていたこと

比較的近い位置にある50番~46番

50番札所「繁多寺」

バスで行く予定でしたが、地図をみたら最寄駅から徒歩でいけそうだったので徒歩に変更しました。

また、朝早く(6時半くらい)にネカフェを出発したので、バスがそもそも走っていません。

 

また、朝早くは体がこわばっているため準備運動の効果もあります。

50番札所は北久米駅から徒歩20分程度ということで準備体操には最適です。

49番札所「浄土寺」

教科書でよく話題になる、仏が口から出ているあの像を覚えていますか?

そうです。空也上人像です。

 

この浄土寺はこの空也上人のゆかりの地であり、口から小さな仏を出している像がかざられています。

僕はけっこう大きいものを想定していたのですが、意外と4㎝くらいということで見つけることができませんでした。

 

行く機会があればぜひ探してみてください。

48番札所「西林寺」

境内の土地が低く、仁王門が88か所中唯一、1段さがったところにあります。

それゆえ、無間地獄にたとえられ、罪のあるものは奈落に落ちるといわれています。

 

浄土寺から約3㎞ということでけっこう近い部類に属します。

ちなみに僕はこの四国八十八箇所巡礼をしていて近い・遠いの感覚がバグっているので参考までということにしておいてください。

1~3㎞:近い

4~10㎞:普通

11㎞~ :遠い

以上のような感覚でまいにちお遍路を進めています。

47番札所「八坂寺」 

八坂寺は少し距離がひらきます。

西林寺から約4.6㎞という距離ですが、そこまで問題ない距離かと思います。

本堂の両脇に地下があり、降りると無数の万体阿弥陀仏がならんでいます。

46番札所「浄瑠璃寺」

八坂寺から浄瑠璃寺までの距離は6日目の旅の中でいちばん短いですね。

境内にあるイブキビャクシンの大木は樹齢1,000年をこえて、天然記念物に指定されています。

時間の都合上、44番→45番となってしまいました

今回、いちばん苦しい思いをした44番札所「大宝寺」と45番札所「岩屋寺」についてです。

 

浄瑠璃寺からバスにのって、松山市駅にもどりました。

44番&45番札所の最寄バス停である「久万中学校前」までいくのに、JR四国バスに乗る必要があるのですが、このときはイマイチ把握しておらず、松山市駅についてから「松山市駅からJR四国バスはでていない」ということを知ります。

 

松山市駅からいそいで伊予鉄道の立花駅という場所まで移動します。

「伊予鉄立花駅前」から松山駅から出発するJR四国バスに乗車することができます。

1本逃したら、もう時間的に44番&45番札所にいけないというところでギリギリ乗車できました。

 

そこから約1時間バスにゆられて、どうにか「久万中学校前」にたどりつくことができました。

しかし、時間的に45番→44番というルートは不可能であることがわかったので、数字の順番については潔癖なところがあるといったそばから、44番→45番とまわることにしたのです。

 

いかんせん、数字にこだわった場合、札所近くで野宿をする必要があります。

松山駅まで戻れる時刻のバスもありますが、いくらなんでも時間とお金の無駄ですからね。

 

44番札所「大宝寺」

結果的に番号を逆転させたのは大成功でした。

見事に時間内に44番と45番をまわることができました。

歩き遍路かつ順打ち(1番→88番)の場合、札所間で2番目の距離(78.4㎞)なので、まともに歩いたらかなりキツイです。

 

大宝寺の付近は樹齢300年の杉やヒノキに囲まれています。

狩人兄弟が建てたといわれている大宝寺です。

45番札所「岩屋寺」

さて、問題だったのは「岩屋寺」までの道のりです。

自動車しか通らないような道を10㎞ほど歩き続けなければいけません。

 

ゆるやかですが、傾斜になっているのでじゃっかん登るのが大変なんですよね。

あまり景色もかわらないので、音楽を聴きながらどうにかごまかして進んでいました。

 

そして2時間かけてようやく登り切ったとき、目の前に長い長い階段が立ちはだかったのです。

今までもこういう経験(やっと着いたとおもったら長い階段が待っている)があるので、驚きはしませんが、しんどいことはしんどいので落ち込みながらも前に進みました。

 

汗だくになり、階段ものぼりきり本堂と大師堂を訪問しました。

 

帰りですが、岩屋寺から久万中学校前までのバスはとっくに終わっていましたので、また歩いて坂をくだっていくしかありません。

 

岩屋寺を訪問しおえたときはすでに16時30分くらいでしたので、日が落ちることは確実でした。

事前に情報収集をしてヘッドライトを買っておいたので、それを装着して下りはじめます。

 

案の定、17時30分くらいから暗くなりはじめて18時をすぎたころには星が出始めました。

歩道はないし、車はいつまでもバンバン通り過ぎていくし、かなり神経をとがらせながら下山していきます。

 

下山をしている途中で2回ほど側溝に落ちてますからね…

1回目は落ち葉だとおもって踏み込んだら、落ち葉がつまっているだけの側溝でずぼっと足がはまりました。

2回目は車をよけようとしたら、足元の側溝に気づかずに落ちてしまいました。

その車はUターンしてきてわざわざ謝罪してくれましたが、その運転手に悪いところはありません…

 

2時間かけてやっと下山をしてきました。

バスがまだあるのか心配でしたが、20時まであったので終電で帰りました。

そして、松山駅についたのは夜の21時ということですでに足がパンパンで疲労困憊してました。

 

ネットカフェについたときにはすでにパソコンを開く気力もなく、次の日の予定を決めて床につきました。

7日目に目標としていたこと

本記事を執筆しているのは7日目の行程をすべて終えた後ですので、目標としていたこととして書いてみます。

 

7日目に目標としていたことは40番札所まで(逆打ちの場合、愛媛の最終地点)としていました。

 

果たしてこの目標を達成しているのかについては次の記事をお楽しみに!

Twitterをみている人にはわかってしまっていますが…