本当に危険性があるチャレンジをしないために

*本記事は2019年2月17日に更新されています

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最近、Twitter内で話題となった「中学生がアメリカをヒッチハイクで横断する」というチャレンジがありました。

buzz-plus.com

日本在住の日本人からは「勇気ある行動!応援します!」という声が多かったようですが、アメリカ在住の日本人からは猛烈なストップがかけられました。

 

「アメリカでのヒッチハイクは死ぬ可能性が非常に高い」という理由で反対している方が多い印象です。

僕はアメリカに住んだことも、行ったこともないのでアメリカ国内の状況に関してこれ以上言及することはしません。

 

中学生の彼がやった行動内容については確かに向こう見ずで大変危険なことです。

しかし、我々大人にとって彼のことをいつまでも追っかけてネット上でたたき続けることは仕事ではありません。

 

 彼はまだ中学生なので、適切な知識を持ち合わせていませんし、無茶したがる年齢です。

きっと無謀なチャレンジをするユーチューバーの動画などをみて、自分もやってみようと思ったのでしょう。

ここで重要なのは「危険で無謀なチャレンジを成功させるための秘訣」かと思います。

実は、危険で無謀なチャレンジをしている人たちは「危険で無謀そうに見せているだけ」なのです。

本記事の内容

・無謀なチャレンジをする人の側には必ず「助っ人」がいる

・助っ人がいなければ圧倒的に情報収集をする

・危険で無謀なチャレンジ3例

無謀なチャレンジをする人の側には必ず「助っ人」がいる 

危険で無謀そうなチャレンジをする人には、必ずそばに「理性的な助っ人」がいます。

理性的な助っ人というのは、どんな状況でも適切に判断し、管理能力があり、場合によってはチャレンジ中止を本人に言い渡す人のことです。

 

たいてい、危険で無謀なチャレンジをする人は管理能力が低い傾向にあります。

それゆえ、本気で危険な状況でも逃げずに立ち向かってしまうということがあるのです。

 

そこで、冷静にストップをかける人物が側にいることで大変な目にあうことを避けることができます。

のちほど例をあげますが、チャレンジ内容によっては助っ人がいても危険な目にあうことがありますので、いかに無知で向こう見ずなチャレンジをことが危険かわかりますね。

助っ人がいなければ圧倒的に情報収集をする

上記のような助っ人を得ることができなければ、圧倒的に情報収集しましょう。

その道のプロでもいいですし、ネットの信用できる情報媒体や本などでもいいです。

 

アメリカでヒッチハイクをするのであれば、事前に経験者に話を聞いておくなどです。

経験者がそろいもそろって「やめろ」というのであればやめましょう。

 

危険で無謀なチャレンジも事前の情報収集により、危険性を下げられるかもしれません。

しかし、事前にいくら想像の範囲で準備をしても、実際に挑戦したらまったく違うということがありえますので、過度に事前情報を信用しないようにしましょう。

危険で無謀なチャレンジ3例

1.宿無し四国八十八箇所巡礼

まずは軽いところから。

僕が2019年1月に挑戦した宿無し四国八十八箇所巡礼です。

www.update-plan.com

1月という真冬に宿無しで挑戦するという点に注目していただければと思います。

この挑戦は事前に圧倒的に情報収集をしました

 

信用できるブログやその他関連サイトをまわりまくりました。

チャレンジ中も前日に分単位のスケジュールで動くようにしていました。

 

それでも適切な寝床を確保することができなかったり、寝床があっても寒すぎて30分くらいしか寝ることができないということがありました。

 

このように事前準備をしても想定と違うことがたくさん起こるのです。

 

2.ジョーブログの南米縦断

www.youtube.com

みていただいたらわかると思うのですが、ジョーさん一人でのチャレンジではありません。

そばには理性的で現地語を多少でも話すことができるマネージャー的な存在がいます

 

編集などによって超絶無謀なチャレンジをしているように見せていますが、実際はかなり情報収集しただろうし、万全の準備を整えてからスタートしていることが伝わってきます。

 

本当に無謀なチャレンジをしていると思って、影響を受けた人たちが事前情報もせず、適切なバディもつけず、本当の意味で危険な旅に出てしまうのでしょう。

 

中高生は特に影響を受けやすいので、わかっている大人が実情を話す必要があります。

自己責任論がはやっていますが、中高生が責任とれるわけないので、大人がたくさん情報を与える必要があるのです。

 

3.世界の果てまでイッテQ!内村光良の冬の富士山登頂チャレンジ

www.ntv.co.jp

世界の果てまでイッテQ!にて企画された内村光良の冬の富士山登頂チャレンジも危険で無謀なチャレンジです。

 

夏の富士山は割と安全ですし、子どもでも登れるような山なんですけど、冬になるとその様子は一変します。

アイスバーンが非常にかたく、風速50mを超える突風が吹くため、人によってはエベレスト並みの難易度といわれています。実際に毎年死亡する人がいるようです。

 

このチャレンジも登山のプロが側についています。

アタック中止を冷静に告げる人がいなければ、死ぬ確率が非常に高いのは明白ですよね。

 

無謀なチャレンジにみせかけて、安全に安全を重ねています。

そして安全に安全を重ねているからこそ、視聴者はそわそわしながらも安心して番組を楽しむことができるのです。

 

なので、みている人を考えない危険性に満たされた挑戦は自己満足ともいうことができますよね。

 

以上、ガチで危険なチャレンジは誰も幸せにしないという内容でした。

しかし、挑戦することは大切なことですので、そのスピリッツは忘れずにこの先の人生を歩んでいってほしいですね。