Twitterで回ってきた感情的な記事は全文を確認しなければいけない

*本記事は2019年2月18日に更新されています

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TwitterなどのSNSをやっていると「○○大臣が不適切な発言!」みたいな人の感情をかきたてるような記事がたまに出回ってきませんか?

 

人間はどうしても「印象」で物事を判断しがちなので、上記のような記事をみると、当人を猛烈にバッシングしはじめます。

つい先日も水泳の池江選手が白血病を公表したことに対する桜田五輪相の発言が取りざたされてました。

www.sankei.com

 

結論からいって、マスコミが桜田五輪相の発言の一部をきりとって、騒いだだけのことでした。

この騒ぎで「必ず人の全発言、記事の全文を確認すべきだ」という思いを強くしましたので、記事にしておきます。

本記事の内容

・実際は発言の一部を切り取っただけということはよくある

・騙されないためにも「事実の確認」を怠らないこと

・「自分は騙されない」と思わないこと

実際は発言の一部を切り取っただけということはよくある

桜田五輪相の件だけでなく、マスコミがメディアをつかって印象操作するなんてことは日常茶飯事です。

きっと僕たちもどこかの部分で印象操作にだまされているところがあるはずです。

 

『FACTFULNESS』という本にも書いてありましたが、悪いニュースほどよく広まって、まるで世界は悪いことだらけみたいな印象をもってしまいがちです。

きっと今回の桜田五輪相についても、普段からマスコミが政治家について悪い印象を国民にもたせていたため、全文を確認せず、感情的に反応した人が多かったのでしょう。

 

マスコミが報道することについては注意をはらわないといけません。

「悪いニュースほどよく広まる」ということは鉄則なのです。

騙されないためにも「事実の確認」を怠らないこと

こういう印象操作にだまされないためにも、「事実の確認」は怠らないようにしましょう。

これはSNSを扱う際にも大切なことです。

 

2~3桁億円などのあいまいな数字を実績にしていたり、実際にやっているビジネスが何なのか明示されておらず、何億円稼いだということだけが書かれていたり、SNSでは嘘をつこうと思えば、いくらでもつけるのです。

*こういう人たちがすべて嘘だといっているわけではありません。

 

「何億円稼いだ」といっているけど、では何をどれくらいやって数億円稼いだのかということは事実として確認すべき事項なのです。

守秘義務もありますし、隅から隅まで公表することはないですが、何をやっているかくらいはわかるでしょう。

 

マスコミが報道する扇情的なことなどは、全文をみる。

あいまいな数字を振りかざしている人は何をやっているのかを確認する。

 

面倒かもしれませんが、だまされて時間を無駄にするということを避けるには必要なことなのです。

「自分は騙されない」と思わないこと

「自分はいつも事実の確認をしているから絶対にだまされない」という人は危険です。

人間というのは意外とあいまいにできているので、確実にどこかでだまされているのです。

 

「事実の確認」というのは最低限の防衛策です。

これを行えば確実にだまされないということではありません。

 

常に疑うのは神経をすり減らしますので、「これは確認しなければな」という場合にのみ注意を払いましょう。

身の回りで起きている事象について、なんでもかんでも事実を確認していたら、貴重な時間が過ぎていってしまいます。

 

「自分はだまされていない」というのは基本的にありえないことなのですし、そういうタイプの人ほど自分に自信があるので、コロッとだまされることが多いですよ。

 

事実の確認、検証を心がける一歩として感情的な記事を全文確認することをおすすめします。